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吾喰楽家の食卓

受電設備の修理と点検 

2017年06月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

サツキの刈り込みをした、水曜日のことである。
家屋東側の外壁にある電力量計が、固定板のネジが外れ、ぶら下がっているのを見付けた。
板が腐っていたので、固定板を交換しないと駄目かも知れないと思った。
早速、東京電力へ連絡をしたら、翌々日に来てくれることになった。
所有権は、固定板が利用者、電力量計は東京電力にあるらしい。
固定板を交換する場合は、費用を負担しないといけない。
建ててから三十年を超える家だから、やむを得ないことではあるが。

約束の昨日、東京電力から二人の作業員が、別々の車で来た。
電力量計を見るなり、「交換しないと駄目です。地元の電気屋に頼んで下さい」とのことだ。
ところが、「材料は持っています。ご希望があれば、今、直しますが」と、云った。
現金決済とのことだったが、珍しく持ち合わせがあったので、頼むことにした。
作業に先立ち、台所のブレーカーを落とした。
その際、別料金だが、安全点検サービスを勧められた。
良い機会なので、点検して貰うことにした。

わが家の電力は、道を隔てて左前方にある電柱から来ている。
直線だと、僅かな距離だ。
ところが、燐家の庭の上空を横切ってしまい、民法上の問題が生じる。
そのため、わが家の庭の隅に電柱を建て、>形に電線を張っている。
僅かな面積だが、電柱を建てるのに、東京電力へ土地を貸していることになる。
十日ほど前、三年分の地代が振り込まれたばかりだった。
偶然なことに、地代と同額を、安全点検サービスに費やすことになるが、安全のためだからしょうがない。

点検及び交換は、程なく終わった。
安全点検の結果は、異状なしである。
木製の固定板は、自費ではあるが、丈夫なプラスチック製に替わった。
もっとも、木製で三十年持ったのだから、それ以上の耐久性だとしても、今度は家が持たないだろう。
それより、住人の寿命が持たない。
固定板が新しくなると、電力量計の汚れが目立つ。
その上、大きさが一回り小さくなったので、今までの取付け跡が残り、見苦しいが、月一回、検針員が見るだけだから、気にしないことにした。

   *****

写真
6月16日(金)の昼餉と夕餉



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みのりさんへ

吾喰楽さん

こんにちは。

点検は、自分でも出来そうな感じです。
でも、残念ながら、道具も知識もありません。
お願いすることにしました。

2017/06/17 09:15:22

安全点検

みのりさん

 電気の安全点検は
必要ですね 私のとこにも
3年に1度くらい来ます。

2017/06/17 09:06:16

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