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吾喰楽家の食卓

獺祭とホウボウ 

2017年06月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

「シラスを食べに来ませんか」と、久里浜の友人から、お誘い頂いた。
久里浜といえば、云うまでもなく、喜美さんである。
翌日、中目黒で観劇の予定があるから、久里浜へ行くのなら、東京に二泊しないといけない。
でも、そのことは、お誘いを断る理由にはならない。
食いしん坊の私は、美味しい物には目がない。

毎度の事だが、家を空ける前日は、冷蔵庫整理をしたいので、極力、有り合わせで食卓を調えている。
昨日の朝餉は、切り餅を焼き、焼き海苔を巻いて食べた。
特別、餅が好きという訳ではないが、時々、無性に食べたくなる。
昼餉は、冷凍保存しておいた、冷麦を茹でた。
冷麦といえば乾麺が多いが、生麺だから一味違う。

夕餉は、晩酌の肴にホウボウの半身を買った。
丸物も売っていたが、角張った胴体の魚を、上手く下ろす自信がない。
第一、 一人で一匹は多すぎる。
刺身に拘ったのには、訳がある。
獺祭の肴にする為だ。

獺祭に限らず、大概の清酒は、刺身と合うはずである。
友人に清酒のソムリエが居るが、彼は、白身魚は塩で食べると美味しいという。
試してみたが、ホウボウに限っては、わさび醤油がいい。
それにしても、獺祭は美味い。
お代わりしたい気持を抑え、一合で止めた。

   *****

写真
6月7日(水)の昼餉と夕餉



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みのりさんへ

吾喰楽さん

おはようございます。

でも、昼食と夕食で、茹で玉子と冷奴が重なりました。
これで、食べ切りました。

2017/06/08 08:01:08

料理

みのりさん

あり合わせの材料で
このようなご馳走が出来るなんて
すごいです。

2017/06/08 07:53:48

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