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吾喰楽家の食卓

如月四回・弥生五回・卯月六回 

2017年03月13日 ナビトモブログ記事
テーマ:古典芸能

今月は、国立劇場(歌舞伎)と国立演芸場(落語)へ、二回ずつ行く予定になっている。
他に、上野で飲み会付きの落語会がある。
銀座風流寄席は、地域の用事と重なり、泣く泣くキャンセルした。
それでも合計で五回だから、平均すれば週一回の楽しみになる。
ところが、六日に歌舞伎を観て以来、十七日の落語(中席)まで、間が空いてしまった。
今、禁断症状に悩まされている。

来月は、国立演芸場の上席(1日〜10日)と、中席(11日〜20日)のチケットを確保してある。
花形演芸会と、名人会はパスした。
落語会は、二回(上野・銀座)行く予定だ。
国立劇場では、歌舞伎公演が無い。
代わり、小劇場の『舞踊・邦楽公演』を観る。
これで、三月と同じ五回になるは筈だった。

国立演芸場四月上席のトリは、好きな噺家の一人である、林家正蔵(9)である。
中トリは、上野の落語会(初演の会)の座頭である、鈴々舎馬桜だ。
六日に行くことにしている。
昨日の朝、チケットの売行きを調べたのが、失敗だった。
売行きが悪く、三百ある席の半分以上が残っていた。
四日の良い席が空いていたので、衝動的に予約を決めてしまった。

急ぐ必要はなかったが、受付開始の十時に電話をしたら、一発で繋がった。
先ずはシルバー料金で予約することを云い、公演名、月日、希望の席、姓名、電話番号を伝えた。
予約番号を貰えば、当方の用事は終わりだが、中々、電話を切らしてくれない。
公演名、月日、席などを再確認し、更に、チケットの受取方法を、丁寧に説明してくれるのである。
途中で話を遮るのも失礼なので、毎回、我慢して聞いている。
シルバー相手だから、尚更、丁寧なのかも知れないが、早く済ます良い方法はないだろうか。

   *****

写真
3月12日(日)の昼餉(備前焼尽くしの器)と、夕餉(有り合わせの献立)



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goofpapaさんへ

吾喰楽さん

こんにちは。

小三治師匠、いいですね〜

初めて観たのは、一昨年の夏の「国立名人会」です。
演題は、「お化け長屋」でした。
更に、昨年と今年、「国立新春名人会」で観ています。
演題は、何れも「小言念仏」でした。
正月ということで、マクラは鏡餅をテーマにした、同じようなものでした。
この期間、国立演芸場には、数回出演していますが、チケットは取れませんでした。
凄い、人気です。

2017/03/13 15:57:56

もう一度

goofpapaさん

落語は好きなんですが、なかなか行く機会ありません。柳家小三治師匠のしみじみとした話芸を、もう一度直に味わってみたいと思っています。もう、人間国宝なんですね。

2017/03/13 14:58:38

みのりさんへ

吾喰楽さん

こんにちは。

若い頃から好きでしたが、会社勤めだと、中々、時間が取れませんでした。
毎日が日曜日の身分になって、叶った夢です。

2017/03/13 11:36:45

落語の歌舞伎

みのりさん

吾喰楽さん

 落語や歌舞伎が
趣味なんですね
素敵な趣味ですね

2017/03/13 11:31:49

つちのえさんへ

吾喰楽さん

おはようございます。

最初に、「あぜくら会の会員ですが、今回はシルバー料金で」と、伝えます。
会員だから、説明を省いてくれると期待してのことです。
でも、きちんとマニュアル通りの説明をしてくれます。
同じ日に、二度電話したことがあります。
たまたま、同じ担当者が応対してくれ、「先ほどの方ですね」と、簡単に済ませてくれました。

2017/03/13 08:13:43

今はなんでも

つちのえさん

おはようございます。社内規定などにより説明義務があり、売る方も買う方も大変ですね。たこ焼き一つ買うにしても、トッピングをどうするかいちいち聞かれて面倒です(笑)

2017/03/13 08:02:23

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