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yukiの一人歩き

高齢者事故に心痛む 

2016年11月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

    追突事故発生。今日も、また、事故の報道があった。 3回ほど前の高齢者講習の時だったろうか。実技をやらない人が一人いた。娘さんが付き添いで来ていた。どうしてこんな人が更新に来ているのか、不思議だった。 実際にこの人は運転をしていたのだろうか。たまたま、この日は何かの理由があって、体調が悪かったので、講習でも認めてもらっていたのだろうか。 そんなことを考えられそうな歳に自分もなってしまった。いくつまで運転を続けられるだろうか。運転を止めた時にどういうことになるだろうか。どんな不自由が出てくるのだろう。 その実験的状態が、現在所沢に行っている時に起こっている。車があれば、こんなものを買いに行けるのだが、重くて持って来れないから仕方ない。一寸出て来たいが、車があれば・・・ 行動範囲が狭くなっている。だから、買い物もゴルフも我慢している。ゴルフ場にクラブを置きっぱなしにしているから、電車で行けばいいが、自分のゴルフ場以外に行くときには困っている。練習にも行けない。こんなことは遊びだからいいとして、いろいろ高くつくのは嫌だな。 熱海では、もっと現実的な部分で不自由になる。市内の重大事故は、今のところ他府県の車ばかりだそうだ。年寄りは、止むを得ない時にしか車に乗らないのかもしれない。そうすると、尚のこと車の扱いが下手になるのだろうな。 長距離、長時間運転はやらない。夜間は運転しない。スピードを上げない。右、左折には注意して。過去の常識を捨てて、今に忠実に。などなど、自分に課す条件が増えていく。

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