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階段に「踊り場」があるように・・・ 

2016年11月17日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

階段に「踊り場」があるように・・・学校でもショッピングセンターでも、ちょっとした階段にはたいてい「踊り場」と呼ばれる段があります。おそらく、建築構造上義務付けられているのだと思いますが、普段何気なく通過して歩いている踊り場にもそれなりの意味があると思います。1.下から上がってきた人の疲れを取り、さらに上へ登る元気を誘(いざな)う2.上から降りてくる人が万が一足を滑らせてもそこで止まるようにセーフティーネットとしての役割3.荷物の持ち運びで小休止する場を提供してくれている・・・などです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お寺や神社などで山の上に登らなければいけないとき、階段の途中に踊り場があると助かります。踊り場があることで、人は足を休ませ、筋力を回復させることができます。踊り場がないと息が切れますし、階段の途中で自分が止まると後から来た人に迷惑をかけてしまいます。人生でも同様に踊り場が大切です。 経営でも踊り場を設けることが大切です。休みなく働きづくめ・・・ ではなく、ちゃんと休み/休憩をとって、それまでの生き方や経営状況や今の世間の状況を分析したり振り返ったりして、自分の進む方向を確認・修正する機会とするわけです。未来に向けて体力を温存し、不測の事態が起きた際にはセーフティネットとして活用するくらいの気持ちを「踊り場」に委ねても良いと思います。一般的に1週間に1日か2日の休日がサラリーマンにはあります。これも一種の踊り場ですし、1日単位で見ても6〜8時間くらいの睡眠時間をみんな取りますが、これも一種の踊り場と言えると思います。階段に「踊り場」があるように、自分の生き方の中にも「踊り場」を設けてみると、自分のことがより鮮明にわかっていくと思います。 私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾

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