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2016年11月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 プロボノ価値共創プログラムについて

 サービスグラントと富士ゼロックス教育研究所が協働で開発する、企業内シニア層向けのプロボノ研修プログラム(テスト版)初日の冒頭、シニアマーケットの意味と企業内シニアの気付きの大切さについてパネルに参加しました。

 プロボノ研修を通じて、企業内シニア世代に社会参加・貢献の世界を示す入門編、これからの自分自身の人生について振り返る機会としては意義深いセミナーとなっています。PGとしてもこのマーケットに注目していますので大いに協力していきたいと考えています。

 現在、PGの中期計画で検討予定のPGカレッジ構想の中で、多少バッティングしますが、シニア・マーケットが拡大することは望ましいことです。AIやロボットが知識教育や、これまでの職場を時代の流れともに侵食してくる中、人ならではの「学びの場」の開発が求められてきます。それがPG カレッジ構想です。暗黙地の世界へのチャレンジトや多様な世界観や経験を有するシニア(高齢者という意味でなく、人生経験や豊富なスキルを持つ人)の創発(イマージェンス)や価値共創は人間ならではの学びの世界です。

 これらの科学技術の進歩・発展を道具として取り込み、付加価値生産性の高い新しい職場が生まれます。歴史から「学び」、文明の進歩をいち早く取り込む力こそ必要なのです。英国のEU離脱、トランプ米国新大統領現象(反グローバライゼーション)や、東京都のオリ・パラや豊洲移転問題(反官僚政治)も問題の性質こそ異なりますが、既存世界からの離脱を求める「人々」の選択かも知れません。既成概念や大方の予想は強力になりすぎたジャーナリズムの妄想であることを忘れてはなりません。このような「学び」も益々大切なのです。

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