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敏洋’s 昭和の恋物語り

ポンペイ壁画展 名古屋市博物館 (ラスト)パリスの審判 

2016年10月14日 外部ブログ記事
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ギリシャ(ギリシア)神話について― Wikipedia より(要約)

トロイ戦争の発端とされる事件である。

イリオス(トロイ)王プリアモスの息子パリス(アレクサンドロス)が、
神々の女王ヘラ・知恵の女神アテナ・愛と美の女神アプロディーテという天界での抜群の三美神のうちで
誰が最も美しいかを判定させられた。

テティスとペレウスの結婚を祝う宴席には全ての神が招かれたが、不和の女神エリスだけは招かれなかった。
エリスは怒って宴席に乗り込み、「最も美しい女神にあたえる」として黄金の林檎を投げ入れた。

この林檎をめぐってヘラ・アテナ・アプロディーテが争った。
ゼウスは仲裁するために「イリオス王プリアモスの息子で、現在はイデ山で羊飼いをしているパリスに判定させる」こととした(パリスの審判)。



ルーベンス作

パロット作

この時、女神たちは様々な賄賂による約束をしてパリスを買収しようとした。
ヘラは「アシアの君主の座」、アテナは「戦いにおける勝利」を与えることを申し出た。
しかし、結局「最も美しい女を与える」としたアプロディーテが勝ちを得た。



「最も美しい女」とはすでにスパルタ王メネラーオスの妻となっていたヘレネのことで、これがイリオス攻め(トロイ戦争)の原因となった。
トロイ戦争の間にパリスを憎むヘラとアテナとはギリシア側に肩入れした。

なお古い伝承ではパリスがアプロディーテの加護の下に置かれ、ヘレネが連れ去られたとするが、後にゼウスの娘であるヘレネは半神とみなされ、不敬を避けるためパリスが略奪したのは、ヘレネに似せて作られた雲で出来た像であったとする説ができた。


ポンペイ遺跡から見た、ポンペイを壊滅させたヴェスヴィオ火山

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