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敏洋’s 昭和の恋物語り

ポンペイ壁画展 名古屋市博物館 (十三)アテナ 

2016年10月02日 外部ブログ記事
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ギリシャ(ギリシア)神話について― Wikipedia より

アテナ編

アテーナーはトリートーンの娘パラスと一緒に育てられた。
二人は親友となり、戦の技に励んでいたが、喧嘩となった。
ゼウスの加勢により、アテナが戦いに勝った。
アテナは親友の死を悲しみ、パラスに似せてパラディオンと呼ばれる木像を造った。


アテナとヘラクレス
ギガントマキアにおいて、アテナはギガスたちの中で最も強力なエンケラドスと戦い、シケリア島を投げつけて、これを圧殺した。
また、トラキアにあっては不死であったアルキュオネウスをヘラクレスとともに引きずり出し、打殺したとされる。
*ギガントマキアとは、宇宙の支配権を巡る大戦のことで、巨人族ギガースたちとオリュンポスの神々が戦いを繰り広げた。


エリクトニオスの誕生
ヘパイストスの元に武器の発注に訪れたが、アテナに迫ってきた。
足に精液をかけられアテナは、羊皮で汚れた部分を拭いて地面に投げ捨てた。
すると、その場所からエリクトニオスが生まれた。
エリクトニオスは大地から生まれた者の証として下半身が蛇であった。

望んでもいない相手との子供だったが、アテナはエリクトニオスを育てる事にする。
アテナイにある自分の神殿で育て、のちのエリクトニオスはアテーナイの王になった。

そして父であるヘパイストスについて鍛冶場でも修行し、馬で引くギリシア戦車を発明した。

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