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敏洋’s 昭和の恋物語り

ポンペイ壁画展 名古屋市博物館 (十)ゼウス 

2016年09月29日 外部ブログ記事
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ギリシャ(ギリシア)神話について― Wikipedia より

ゼウスは最終的にはヘーラーと永遠に結ばれるが、それまでに何度か結婚と離婚を繰り返していた。

メティス=
名は「知恵」の意味。「叡智」や「思慮」及び「助言」を意味する知性の神である。

ゼウスの最初の妻は智恵の女神メーティスであった。
ガイアは「ゼウスとメーティスの間に生まれた男神は父を超える」という予言をした。
これを恐れてゼウスは妊娠していたメーティスを呑み込み、子供が生まれないようにした。


*ガイア
地母神であり、大地の象徴と言われる。
ただし、ガイアは天をも内包した世界そのものであり、文字通りの大地とは違う存在である。
『神統記』によれば、カオスから生まれ、タルタロス、エロスと同じく世界の始まりの時から存在した原初神である。
(ゼウスの祖母にあたるのでしようね)

激しい頭痛に襲われたゼウスは、ヘファイストスに命じて頭を斧で叩き割った。
すると、ゼウスの頭から武装し成人したアテナが飛び出してきた。
アテナがゼウスとメティスとの子であり、女神であったために、ガイアの予言は効力を失った。

こうしてゼウスは王位簒奪の大いなる運命から解放された。
呑み込まれたメティスはゼウスの智恵となり、ゼウスはメティスの全知を手に入れた。


テミス=
掟の女神でもあるテミスと結婚した。
テミスとの間にエウノミアー(秩序)、ディケー(正義)、エイレーネー(平和)のホーラの三女神が生まれた。
更に、クロートー、ラケシス、アトロポスのモイライの三女神が生まれた。


ヘーラー=
ゼウスは、テミスと結婚中であるにも関わらず結婚の女神ヘーラーに言い寄った。
ヘーラーは交わることの条件として結婚を提示した。
ヘーラーに魅了されていたゼウスは仕方なくテミスと離婚すると、ヘーラーと結婚し、彼女との間にアレース、ヘファイストスなどをもうけた。

ヘーラーはゼウスの不貞に対して常に目を光らせ、愛人たちやその子供たちに苛烈な罰を与えるようになった。

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