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夢を与えてくれる人 

2016年09月24日 ナビトモブログ記事
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紀行文を読みながら、つらつら考える。

ああ、旅はいいなあ。

私は基本的に、一人旅が好きだ、それも余り計画性のない旅が。


極端に言えば、場所は何処だって良い。

見知らぬ場所に身を置くことによって生まれる、非日常性。


私が惹かれるのは、その非日常性なのだ。



私は主婦だし、朝突然思いついて旅に出る、というのはちょっと難しい。


今読んでいる紀行文には、よくそういった場面が出てくるので、たわいもなく羨ましい。


そんなことを、著者にメールしてみると・・。


そう、それは知人の紀行文なのだが。



その人からは早速


「あなたには私には無い、外国での旅行経験があります。
その経験を生かして、一冊の本にまとめてみてはいかがですか」

といった内容の返信メールが届いたのだ。


なんという、想定外の発想だろう。


このように、周りの人達に、夢を与える事のできる人、だからこそ、こうした紀行文が書けるのだと、一人で納得してしまったのだった。


この紀行文の淡々とした面白さは、内容もさることながら、その独特な文章にある。


私が書くとしたら、文章はさておき、楽しかった想い出が先走るだろうなあ・・。


と、すぐ調子に乗ってしまう私であった。



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只の、呆けの始まりかもしれませんが。

シシーマニアさん

喜美さん、
早速、私の戯れ言を記憶にとどめて下さいましたね。

書くって面白いなあ、と思うのですが。
今まで、細部にわたって色々覚えていたのに、ブログに書いて安心したのかしら。
どんどん、忘れていきます。

2016/09/25 10:12:56

其れが良い

喜美さん

文才があるしあの外国生活
書くべきです 私のように
唯遊びにあちこち行って
今はもう忘れた人間が書くこと出来ません 貴女のように若い時 外国に住んでいたのですもの書くこと一杯でしょう 

2016/09/25 06:20:40

師匠たる存在感ですね(*^_^*)

シシーマニアさん

reiさん、コメントありがとうございました。

私は書くことが好きですので、この場所はとても居心地が良いのです。

これ以上何を、望むべくか、ですよ。

でも夢を与えて下さるって、素晴らしい贈り物ですよね。

2016/09/24 21:17:27

賛成

Reiさん

私も師匠の意見に賛成です。
シシーさんは、外国で、普通の人がなかなかできない体験をしておられます。

私は、その思い出を書かれた文章を楽しんで読ませてもらっています。それをまとめてみたら…と(勝手に)思っています(^_^;)

2016/09/24 18:08:35

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