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2016年09月16日 外部ブログ記事
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 リオ・パラリンピックについて

 写真は車いすテニス準決勝を戦う上地さん。ルールこそ少し違い、ますが、運動量は半端でなく、凄い!!!

 リオ・パラリンピックも終わりに近づき、小池東京都知事は昨日、2020年東京パラリンピックへ大会旗を持ち帰るべくリオに向けて出発しました。パラリンピックのTV放映も以前より多くなったように思えます。観客席はまばらな試合も多くみられますが、陸上競技などは多くの参加者を観ることが出来ました。

 10/5日には永田町の自民党本部で、パラリンイックの関係者も出席の上、東京・パラリンピックを成功される為の勉強会(朝食会)に参加する予定です。

 また、10/10日には東京国際フォーラムで開催される、第13回ゴールド・コンサート(NPO法人日本バリアフリー協会主催の障がい者による音楽会)に参加する予定です。プラチナ・ギルドの会も同NPOの理事長である筋ジストロフィー患者の貝谷さんの依頼で集客協力、並びにクラウド・ファンディングにも協力させて頂きました。


 パラリンピックとは異なるスペシャルオリンピックスをご存知でしょうか。
1962年、ケネディ家とケネディ財団は、スポーツの治療的効果に長い間関心を持っていましたが、ユニス・ケネディ・シュライバーは、知的障害のある子供達を集めて、この年、アメリカ、メリーランド州でデイキャンプを行いました。このデイキャンプが、スペシャルオリンピックスの始まりです。彼女の姉ローズマリーには、知的障害がありました。


 2001年5月、内閣府より特定非営利活動法人として認証を受け、特定非営利活動法人スペシャルオリンピックス日本が設立されました。元細川総理の奥様が理事長を務められ、当時資金集めのための講演会に出席させていただいたことがあります。2008年4月に有森裕子さんが理事長に就任、2016年2月には新潟で冬季スペシャルオリンピックスが開催されました。


 社会的弱者が健常者と同じく、社会で活躍し、自立し、素晴らし人生を過ごすことの出来る社会が成熟社会です。最近、物理的なバリアフリーこそある程度整備されてはきましたが、「心のバリア」はまだまだ「フリー」になっていないように思えます。私もその一人かも知れまん。出来る限り、そのような場に参加し、一緒に考える機会を増やしたいと思っています。

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