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敏洋’s 昭和の恋物語り

ボストン美術館と名古屋市博物館巡り (ルノワールの時代展) 

2016年08月23日 外部ブログ記事
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ウィリアム・ハント作 豚とフランスの農婦

タイトルに、わざわざ「フランスの」と国名を入れたのは、自身がアメリカ人故なのだろうか。

森の小径を歩く豚と農婦。
ひょろひょろと伸びた木々の間を散歩中のように見える。

頭に白い頭巾を被り、黒っぽい衣に身を包んで、襟には、寒いのだろうかストール(?)らしきものが。
少し腰を屈めた姿勢からすると、老婆なのだろうか。
右手に杖を持ち、左手には豚の首に巻かれた紐を持っている。

アンジエリーナ・ジヨリー主演「マレフィセント」を観たばかりだったせいなのだろうか。
一瞬、この農婦が魔女に見えてしまった。

*あくまで個人的な感想です。
 技術的なことにはまったく造詣がありませんので、とんちんかんな記述があるかもしれませんが、そこはご勘弁を。

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