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3.11の予兆現象は? 

2016年03月20日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 吉村昭氏が書き残している本がある。題して「三陸海岸大津波」という単行本である。
私は、この本の存在を早くから知っていて、読んだこともあった。しかし、3.11後
過去に三陸地方を襲った大津波について、もう一度詳しく知りたいと思い読み返してみた。

 過去、三陸地方を襲ったチリ大津波を加え、三つの大津波について、聞き取りの形で
住民の口述を詳しく書き残したものであった。一つは明治29年の津波、更に一つは
昭和8年の津波であった

 チリ地震による大津波はともかく、他の津波は全て太平洋岸に横たわるトラフ(海溝)
に生ずる地震であった。これらの地震には、必ず予兆現象が生じている。しかるに
今回の3.11はかくも大きな地震であったにも関わらず、ほとんど予兆現象などが
報じられていない。
 
 果たして予兆現象はあったのか、なかったのか。それとも被害が巨大すぎて語る場が
なかったのか。いずれにしても不可思議なことである。そんなことが人工地震による
ものではないかという根強い不信感に繋がっている。

 時の政権は民主党であった。アメリカは執拗に裏工作を行って小沢一郎氏の執拗な
追い落としを画策していた。こうして民主党政権は道半ばにしてあえなく潰えてしまった。
そんな頃、追い打ちをかけるように東日本大震災が生じ、その上、福島第一原発が
メルトダウンを起こし水素爆発が起きた。

このときの対応や情報隠しが元で民主党への不信感が高まり、未だ、国民の民主党では
ダメだという根強い不信感はぬぐえない。アメリカの目的は十分すぎるほど達成する
ことが出来たと言えよう。

 アメリカに刃向かうものは徹底的につぶすというのが、戦前戦後を通じて、一貫した
アメリカのやり方のようだ。また、相手を倒すという目的達成のためには手段を
選ばないのもアメリカ流のやり方だ。

 3.11と9.11、まさか数字あわせでもないだろうが、考えてみれば奇妙な
取り合わせだ。9は3の倍数、そして11、単なる偶然なのだろうか。

 今になって9.11は明らかな謀略事件だったことが明らかになりつつある。あの
ビルの倒壊の仕方を見れば、ハイジャックされた飛行機がビルを倒壊させた等と言う
ことはあり得ないことなのに、あたかもそれを真実だと信じ込ませるような演出が
行われていた。

 あの飛行機がビルに突っ込むという映像は、あらかじめ作られていたものではない
のだろうか。その映像を冒頭に流しておき、ビルで高性能爆弾を爆破させ一瞬の内に
倒壊させる。全てのシナリオは出来ていた。

 頑丈な鉄骨を芯にしたビルが木っ端微塵に砕け散るなど旅客機が突っ込んだ位では
起こりえない。しかし、不思議なのは建築の専門家なら誰でもが気付くようなことなのに
誰もそのようなコメントを出していない。わざとマスコミは触れないようにしている
のだろうか。

 ビルの地下深くには巨大な穴が残り、その周辺は岩盤がむき出しになっていた。
更に岩盤は溶けて流れたような痕跡が残っていた。あり得ない光景であった。
基礎部分の映像はともかく、不可思議な倒壊であったことだけは間違いない。

 地震の予兆現象を宏観現象ともいう。明治と昭和、かつて二度にわたって東北地方
一帯を襲った大津波の原因となった大地震は様々な予兆現象を残している。

 地震前の何日間かは、従来にない大量の魚が捕れた。海岸に魚が群れをなして押し寄せた。
沖の方から海鳴りがした。不審な明かりが見えた等々である。また、過去には井戸水を
使っていたので井戸が涸れたり、水が濁ったりと言った現象が現れている。

 私たちの日常生活が自然から遠くなっているとは言え、このような現象が現れなかった
とは考えにくい。ましてや海を生活の場としている人は多い。何らかの異常とも思える
現象が事前に現れていても不思議ではない。

 その予兆現象が観測されることもなく、従来にはないほどの大地震が襲った。
それも東北沿岸から千葉県にまで至る、想像を絶するような広範囲であった。
これだけの大地震が何の前触れもなく突然襲ったのには何か理由があるのでは
ないか。そう思っても不思議ではない。

 9.11と3.11、単なる偶然とは思えないような数字合わせに、裏に隠された
重大な謀略があるのではないか、そんなことを考える人は多い。

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