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敏洋’s 昭和の恋物語り

関西旅行 二日目(am 13:00〜) 

2016年02月21日 外部ブログ記事
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皆さんご存知だと思いますが、保険での処理をするためには警察の事故証明が必要です。
そこで、高速警察隊を待つことに。
この談笑のあとに、とんでもないことが起きるとも知らずに…。


 高速警察隊

一時間ほど待つことになり、相手のご老人と談笑しました。
「これから東北へ出かけようかと…」
なんと! 来年(今年です)のGWに行こうか止めようかと迷っている地に行かれる老夫婦でした。(中尊寺巡りは、行くことに決定しました。道中記を、乞う、ご期待!)

互いの車に戻っていると、「免許証と車検証を用意しておいてくれ」と連絡が入りましたとのこと。
車検証はダッシュボードの中ですから、すぐに見つかりました。
免許証は助手席側のドアポケットに入れてある透明のビニールポーチの中ですわ。

手に取るも、ない! なんで?
つらつら考えるに、任意保険の更新時にアパート内に持ち込んで、……戻したはずなのに…。

ダッシユボードをひっくり返すも、ない。
運転席側のドアポケットを見るも、ない。
車内のあらゆる所を、チェックチェック。
まさかと思いつつ、フロアマットの下もチェック。
果ては、後部の荷物入れもチェック。

忘れた……? 
困った…! さて、どうする。
不携帯だと分かると、どうなる? 

以前にも不携帯をやらかしたことがあるけれども、あの時は車を置いてかされて、タクシーで往復したよな。
今度も、そういう事態になる? 
ここは京都だぞ、しかも高速道路だ。

見逃して…くれないよな、絶対に。
困った…。
いっそ、このまま黙ってトンズラするか。

時間がないからと言い訳をして、なかったことにするか。
警察は、当然に盗難車? 無免許? 薬物使用? 等々、疑うよな。
追いかけてくるよな、当然に。

ええい、どうとでもなれ! と開き直って。
シートを倒して、天井を見て。
ルームミラーに、小さなポケットが。

「あっ!」
思わず声を出して、慌てて空けてみると。
「あった、あったぞ!」

そうだよ、ここに入れたんだ。
ドアポケットでは、何かの拍子に落ちないとも限らないと、入れ直したんだ。
そうだよ、この俺さまが戻し忘れるなんてことはない! 

といいつつも、何年か前に戻し忘れたことが…。
会社に免許証のコピー提出を言われたときに、なかったことが…。
あの時も、保険の更新時だった。

だから、恥を掻いたあの苦い経験から学習したんだよ。
だから、大丈夫なんだよ!

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