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2016年01月11日 外部ブログ記事
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 御殿場会について

 写真は我が家の風蘭。ウキペディアによれば、花が美しく、香りもよく、観賞用に栽培される。また、園芸品種もある。野生では絶滅危惧II類(VU)(環境省レッドリスト)。
茎は短く直立し、隙間なく葉をつける。葉は細くて硬く、先端がとがっている。断面が三角になるほど分厚く、上面の中央には主脈に沿って溝がある。葉の基部は茎を抱く形になり、茎より少し上に関節があって、古い葉は基部を茎に残して脱落する。したがって、古い茎は葉鞘に包まれた状態になる。根は茎ほどに太く、葉鞘を突き破って出てくる。表面は白く、先端だけが生っぽい色になる。根元の茎から新芽を出して、次第に株立ちとなり、人間の頭ほどの群落が作られる場合もある。
ただし、成長はなかなかに遅い。年間に生じる葉は一本の茎について2-3枚程度。個々の葉は数年の寿命がある。
初夏に花を咲かせる。花はよい香りがする。花茎は、茎の基部の方の葉の間から出てそれぞれに3-5個の花が出る。花茎からはさらに長い子房がのび、花はその先につくので、葉よりもかなり上の方で花が咲く。花は純白か、わずかに赤紫を帯びるのが普通。五弁はやや細目の倒卵形で、反り返る。唇弁は前に突き出し、少し三つに割れる。花の下には距があるが、非常に長く、下に向かって垂れながら曲がって、最後は前を向く。一つの株では、往々にして、ほとんどの花が同じ方向を向いて咲くので、非常に印象的である。

 年初に開催される御殿場会(そもそもはゴルフの会)の新年懇親会が開催されました。何時もお茶の水のイタリアンで開かれ固定メンバー。但し私は最近ゴルフから遠ざかっていることもあり、久々の参加となりました。会食後各人が一年間の身の回りの変化について自己紹介の機会が中心ですが、私も含めてですが、年取ると話が長くなるのが問題です。83歳の大先輩が柴犬が亡くなり、甲斐犬を飼い始めたという報告にはびっくりです。これから成犬になって、毎日の散歩やその内老老介護の問題が出てきたときはどうするのかと他人事ながら心配になってしまいます。

 今年明けてからのマーケットの動向は格好の話題です。皆さん金融方面には専門で、未だ現役の方もおられますので余計にヒートアップします。凡その見解は週明けもう一荒れの後買場が来るとの意見でした。総じて後追いの話ですが、私もそんなところかなと考えています。時にはこうしてガス抜きをし、意見交換するのも悪くないですね。日々是好日。

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