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人生いろは坂

民主党の失敗 

2015年11月30日 外部ブログ記事
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 横暴きわまりない昨今の自民党に取って代われる政党が、一党もないというのは
国民にとって誠に不幸きわまりない時代である。

 原発事故が生じたのも、また危険きわまりない原発を再び稼働し始めたことも
言い換えれば全ては自民党政権がやってきたことだし、今の自民党がやっている
ことだ。

 そして国民の大多数が反対しているというのに、憲法違反を犯してまで安保関連法案を
通してしまった。

 そして、国民には目減りしてしまった年金の代わりに、一時金を支給してまで機嫌を
取り結ぼうとしている。やっていることは悪代官の手法であり、支配者が行う常套手段
であって、いわば国民に対するアメとムチだ。

 かつての自民党の中には勇者もいて、郵政民営化時には敢然と立ち上がって反対を
主張した人もいた。良い意味での各派閥がバランスの機能を果たしていたのだろう。

 その自民党は、今や、一党独裁の体制に入ったと言わざるを得ない。野党はこぞって
弱小であり、自民党に取って代わることの出来ないのは残念なことであり、国民に
とって、こんな不幸なことはない。これでは民主主義は形だけのものだと言わざるを
得ない。

 かつて、国民の期待を担って誕生した民主党は、志半ばにして自ら政権を放棄して
しまった。この責任は大きい。確かに、この政権は不幸を背負っていた。政権交代の
立役者だった小沢氏が無実の罪で裁かれ、民主党を去らざるを得なかった。

 優柔不断極まりない管首相は、自らの政権時代に東日本大震災の直撃を受け、更には
福島第一原発の爆発崩壊という前代未聞の大災害に見舞われた。

 民主党は、自らの足下を固めることを忘れて、事業仕分けなどと言う小事にこだわり
自らの政権を盤石なものにすることを全く眼中に置いていなかった。

 やはり烏合の衆の寄り合いだったと言うべきか。優れたプロデューサー役のいない
政党は長続きしない。小沢氏を追い出したのは誠に不幸だったと言わざるを得ない。

 裏を返せば、これら全てはアメリカの差し金で行われてきたことであって、アメリカに
とって都合の悪いものは、全て闇から闇へ葬られてきた。思い出せば過去には限りなく
奇妙な事件があった。それらは大きく報道されることなく消えていった。

 私たちは、マスコミに踊らされ洗脳され続けるのではなく、真実とは何かと言うことを
見極める目を養わなければならないと思う。今からでも遅くはない。

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