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吾喰楽家の食卓

初めてのボージョレ・ヌーボー 

2015年11月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:男の料理

昨日は、ボージョレ・ヌーボーの解禁日だった。
この日から、その年のボージョレワインの新酒が飲めるのだ。
解禁日は、十一月第三木曜日に決まっている。
でも、今までは興味がなかった。
単なるイベントで、「“新酒だから美味しい”というものでもない」と、思っている。
だから、売れ残りで値引きされたワイン以外は、ボージョレ・ヌーボーを買ったことがない。

昼餉はナポリタンを作る予定で、食材は揃っていた。
夕餉の分は野菜しかなかったので、午前中に買物へ行くことにした。
特に当てはなかった。
自分でも、何故、ボージョレ・ヌーボーを買ったのか、解からない。
「偶には、買ってみよう」といった感じだ。
最近は、ペットボトルの安いワインが買えるのも、理由の一つかも知れない。

前日は、すき焼き、前々日は、豚キムチを食べている。
今回は、チキンソテーにした。
銘柄鶏のモモ肉に、粗挽き胡椒と多目の塩をすり込んだので、ソースは使わず食べた。
生牡蠣は、今シーズン初めてだ。
フランスパン・クリームチーズ・生ハムで作ったカナッペは、お代わりをした。
スクリューキャップのワインだから、半分だけ飲んだ。

   *****

写真
11月19日(木)の夕餉



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シシーマニアさんへ

吾喰楽さん

こんにちは。

例えが思い浮かびませんが、新酒と熟成したワインとは、別物と考えた方が良いかも知れません。
通常、赤ワインは冷やしませんが、ボージョレ・ヌーボーに限っては、違います。
冷やした方が、美味しいと云われていますよ。

私は、解禁日にパーティーをした経験がありません。
次兄は、最近は止めたようですが、毎年、外出していました。
自営業でしたので、飲みに行く口実にしていたようです。

2015/11/20 15:13:38

私は、熟成したワインの方が好みですが・・。

シシーマニアさん

東京に毎週通っていた頃、ちょうど解禁日に当たったらしく、ホテルのレストランでパーティが開かれていました。

若い人達は、パーティーのきっかけを何処にでも見つけるのだなあ、とちょっと羨ましくなった記憶があります。

お仲間がいてこそでしょうけれど・・。

2015/11/20 09:41:59

彩々さんへ

吾喰楽さん

おはようございます。

「白ワインのある食卓」で、「コルク栓だから、飲み切った」と、書きました。
今回、スクリューキャップだから、残したのです。
でないと、「結局、一本飲むんじゃない」と、云われそうで。
ワインなら、一度に一本は軽く飲めます。

若いワイン、熟したワイン、夫々の良さがあります。
○○と同じですよ。

2015/11/20 08:40:27

気になる終わり方

彩々さん

>スクリューキャップのワインだから、半分だけ飲んだ。

これだけですか!?

飲み心地など教えていただきたかったです。

私は、Oi○○○で予約してあるのでそのうち
届くと思ってますが、ハーフボトルがあるらしく
それを注文しました。(楽しみ)

毎年飲んでますが、数年前「今年は、50年に一度の美味しさ」
とか言われてましたが、「ん!?」って感じでした。

ワインも、若さより熟したほうが好きです。

2015/11/20 08:07:05

SOYOKAZEさんへ

吾喰楽さん

おはようございます。

飲みやすいワインでしたよ。
今年は良い葡萄だったらしいですね。
過去のボージョレ・ヌーボー(ボジョレー・ヌーボー)の評価を調べました。
書き方は色々ですが、何れも良い評価です。
「不味い」なんて書いたら、売れませんが。

白ワインも有るらしいですが、全生産量の1%だとか。

2015/11/20 08:03:00

お味はいかがでした?

さん

おはようございます。

ボジョレーのお味はいかがでした?
今年は、葡萄の当たり年だとか?
赤ワインは、白に比べ、渋みや一種の生臭さがあるので、やや苦手ですが、ボジョレーは若いワインなので、昔は買ったこともありました。
でも、一本は多いので、フレンチやイタリアンなど、外食した時にグラスで頂くくらいです。

2015/11/20 07:53:03

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