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吾喰楽家の食卓
二度目の“のらぼう菜”
2015年11月15日
テーマ:生活
多くの野菜は、酸性の土を嫌う。
だから、野菜の苗を植えるときは、あらかじめ石灰を撒いて、アルカリ性にしておくと良い。
先日、青紫蘇の葉が黄色になり始めたので、実を収穫し、株を抜いた。
その跡地に、堆肥を混ぜ込んでおいた。
この日に備え、石灰を撒こうと思ったら、探してもない。
見つかったのは、前日、玄関を掃除しているときだった。
約束通り、Soさんが“のらぼう菜”の苗を持って来てくれた。
車で来るのならともかく、電車で苗を持って来てくれるとは、有り難いことだ。
遅ればせながら、石灰を撒いたが、直ぐには苗を植えられない。
最短でも一週間は、置かないといけないらしい。
昨日が、その一週間目だった。
生憎、朝から小雨が降っていたが、植えることにした。
ポット苗のまま、一週間も置いておいた。
勿論、毎日、水を遣っていたが、苗は大きくなっているので、直ぐに土が乾いてしまう。
昨日の朝も、少し元気が無かった。
それでも、植えてから数時間で、元気を取り戻した。
“のらぼう菜”は、種から育てたことがあるので、ある程度は勝手が解っている。
来春の収穫が、楽しみだ。
*****
写真
11月14日(土)11時 撮影
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喜美さんへ
こんにちは。
前回栽培したのは、大雪が降った年でした。
雪に埋もれましたが、元気に育ち、感激したもんです。
何の野菜でも、自分で育てた野菜は、美味しいですよね。
2015/11/15 14:34:18
名前
のらぼう 吾さんが前に書いていたので名前は知りましたけれど 見たことも食べたこともありません この辺には売っていません
自分の家の野菜は美味しいですよね
2015/11/15 13:50:21
SOYOKAZEさんへ
勿論、土の中です。
先日、サツキの根元の草むしりをしていたら、数匹、見つけました。
青紫蘇を抜いたときは、丹念に探しましたが、居ません。
夜盗虫は、青紫蘇が嫌いなのかも知れませんね。
2015/11/15 13:00:42
asi asiさんへ
コメント、有り難う御座います。
戦争を体験なさっているのですね。
この野菜を知る前から、「のらぼう」という言葉は聞いたことがあります。
「まんがふり」と「はんどり」は、初耳です。
2015/11/15 12:54:07
夜盗虫
夜盗虫は、近くに雑草が生い茂っていると増えます。
だから、普通の畑より、ずっとリスクは高いでしょう。
茎の付け根が切れて落ちていたら、その株の周辺を、素手で(軍手か、できたら、使い捨ての薄いゴムの手袋)掘ってみて下さい。
必ず、土中にいます。
白菜の中に潜っていますが、のらぼうの場合は、昼間はいないでしょう?
いるのは青虫です。
2015/11/15 10:23:37
懐かしい名前
戦災で焼け出され田舎へ疎開した時に聞いたが........ ”のらぼう”??”まんがふり”?”はんどり”?その他
皆、懐かしい言葉です。今では普段当たり前に使ってます。
2015/11/15 09:51:27
SOYOKAZEさんへ
おはようございます。
勿論、元肥もあげました。
ハイポネックスも、使いかけがあります。
あとは、夜盗虫と青虫との戦いですね。
今度は、素手ではなく、ピンセットを使いますよ。
のらぼう菜と炙った油揚げで食べる冷たい饂飩、美味しそうですね。
試してみます。
2015/11/15 09:42:56
世話の仕方
おはようございます。
堆肥の他に元肥はあげましたか?
株と株の間に、配合肥料(なければ化成肥料)を少し入れてあげて下さい。
春になって、株が育ち始めたら、株のぐるり回りに、肥料を撒きます。
収穫が始まったら、あれだけ次から次へと芽吹くのですから、液肥(ハイポネックスでよい)を二週間に一回くらいあげて下さい。(株元に)
真ん中の芯を折って止められたら、収穫開始です。
脇からも、芽吹いていることでしょう!
茎が美味しい菜なので、付け根から折り、葉の無い所はアスパラガスと同じように使っても美味しいです。
葉と茎が混在した場所は、冷たい饂飩の汁に入れて食べると、相性抜群です!
それに炙った短冊切りの油揚げを入れたら最高ですから、是非お試しを!
2015/11/15 09:29:57
Reiさんへ
おはようございます。
新芽を折って、収穫します。
次から次と新芽が出て来ますので、三株あれば一人だと充分です。
プランターでも育てられますが、水の管理が大変です。
その点、地植えは楽ですよ。
2015/11/15 08:52:26
のらぼう菜
知りませんでした。
自分で育てるっていいですよね。
やはり、地植えするほうが、植物にはいいのでしょうね。
私も今年は育てたプチトマトを美味しくいただきました。
来年が楽しみですね(^^♪
2015/11/15 08:41:04
彩々さんへ
おはようございます。
季節になると、直売所でも買えます。
でも、自分で育てたのは、甘さと柔らかさが違います。
鮮度と収穫のタイミングが、違うんです。
勿論、自分で育てた達成感が、更に味を引き上げます。
是非、食べに来てください。
2015/11/15 08:12:56