2015年のチャンピオンシップ（仮称・以下同じ）出場クラブ

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いつまでも浦和レッズ

2015年11月08日ナビトモブログ記事
テーマ：今日の気分

11/7（土）に行われたJリーグ（J1）の2ndステージ第16節にサンフレッチェ広島が2対0で勝った。2位の鹿島アントラーズも2対0で勝った。

この結果、2ndステージの優勝がほぼ決まった。“ほぼ”と言うのは、この次の最終節で、広島が破れ、2ndステージ2位の鹿島が勝った場合、勝点では並び、得失点差の勝負になる。つまり、鹿島にもステージ優勝の可能性は残るわけである。

その場合、鹿島は12点の広島との得失点差をひっくり返さなければならない。これは、現実的には不可能の数字と言って良い。
だから、2ndステージ優勝は広島に決まったと言って良いだろう。

年間勝点の順位では、1位広島、2位浦和となったが、勝点の差は2であるため、最終節の結果如何で逆転する可能性がある。

既に、年間勝点1,2位と1st,2ndステージ優勝クラブは、浦和レッズとサンフレッチェ広島に決まった。これらのクラブはチャンピオンシップに出場できる。

残るクラブは、年間勝点が第3位のクラブだけになったが、最終節の結果如何で、現在3位のFC東京と4位のガンバ大阪のどちらかになる。

次節（最終節)の結果で年間勝点1位、2位、3位のクラブが決まり、チャンピオンシップの準決勝の対戦カードが決まる。

いずれにしろ、私が応援している浦和レッズはチャンピオンシップに出場できる。だから、気分は安泰である。