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いつまでも浦和レッズ

Jリーグ(J1)の明と暗 

2015年10月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:思い出

10/24(土)の試合で、サンフレッチェ広島が勝って、2ndステージ優勝、年間勝点2位以内が確定。今季のチャンピオン・シップ(仮称、以下同じ。)出場権と、来季のACL出場権を獲得した。
これで、1stステージ優勝の浦和レッズと、サンフレッチェ広島のチャンピオン・シップ出場が確定した。

一方、前節ベガルタ仙台に破れた清水エスパルスはJ2への陥落が決まってしまった。
また、松本山雅FCが負けたため、ベガルタ仙台のJ1残留が決まった。

浦和レッズは、2000年J2に陥落した経験がある。
いわゆる、崖っぷちの時、私の唯一の本格的アウェー参戦(国立や大宮は準ホームスタジアムとみる。)、等々力陸上競技場:ヴェルディ川崎戦(現:J2東京ヴェルディ。等々力陸上競技場は現在、川崎フロンターレの本拠地)に行った思い出があります。

この試合は、同点に追い付かれ、引き分けに終わったので、勝ち点1しか上乗せできなかった事を鮮明に覚えています。
そして、最終戦。90分で勝たなければ陥落が決まってしまう戦い。90分では勝てず、延長戦Vゴールで勝ったのに、J2落ちという悲しいシーンをスタジアムで目にしたのでした。

福田正博選手・岡野雅行選手・小野伸二選手など当時の主力選手が全員残ってくれて、1年間だけで、J1に復帰できましたが、J2最終節のサガン鳥栖線に勝てて、2位に滑り込んで辛うじて復帰しました。(当時のJ2は3〜6位でのJ1昇格プレーオフはなかった。)

そんな経験もあるため、私はチームの成績が悪くても動じなくなりました。
昨今、浦和レッズはリーグ終盤に失速し、優勝を逃しています。残念には思いますが、崖っぷち争いをして、ハラハラするよりは幸せと思うようにしています。



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