FIFAクラブワールドカップの思い出

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いつまでも浦和レッズ

2015年12月19日ナビトモブログ記事
テーマ：思い出

今年の「FIFAクラブワールドカップ」（以後、CWCと記載する）は開催国枠で、Jリーグ王者となったサンフレッチェ広島が出場している。広島は準決勝でリーベル・プレート（南米王者・アルゼンチン）に敗れ、12/20に広州恒大（アジア王者･中国）と3位決定戦を行うことになっている。

浦和レッズは2007年の大会に出場した。前年の2006年にJリーグ優勝し、翌年のACLにも優勝し、開催国枠ではなく、アジア王者として出場したのだ。（CWCには、同じ国から2つのクラブは出られないというルールがあるので、アジア代表のもう１つのクラブはACL準優勝のセパハン（イラン）になった。2007年のJリーグ優勝クラブ・鹿島アントラーズは出場できなかった。）

CWC 2007年大会の浦和レッズは、準々決勝○3-1セパハン（イラン）、準決勝●0-1ACミラン（イタリア）、３位決定戦○2-2(PK4-2）エトワール・サヘル（チュニジア）だったそうだ。今では、3位になったことしか覚えていない。

また、記録を見ると、３位決定戦でPKを決めた４人は、ワシントン、阿部勇樹、永井雄一郎、細貝萌だったそうだが、　今、在籍しているのは阿部勇樹だけである。懐かしい。

サンフレッチェ広島も３位決定戦で中国の広州恒大に勝って欲しいと思う。