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いつまでも浦和レッズ

崖っぷち争い 

2019年09月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

2019/9/13のC大阪戦に敗れ、15位なってしまった。
16位のサガン鳥栖との勝ち点差は4。レッズにとって3回目の崖っぷち争いに突入してしまった。

1回目は1999年。この年の最終節に、90分で勝たないと勝ち点3を上乗せ出来ず、来期のJ2降格が決まってしまう。延長Vゴール勝ちでは勝ち点2しか上乗せ出来ない。駒場スタジアムに集まったレッズサポーター(私もその一人)は90分で勝てなかった時点でJ2でもレッズを応援しようと思った。(結果的に、この試合は延長Vゴール勝ちだったが、世界で一番悲しい勝利と言われた。)

2回目は2011年、レッズOBのゼリコ・ペトロヴィッチが監督になった年の事。この年、10月でゼリコ・ペトロヴィッチを解任し、後任監督に堀孝史が就任。最終節で15位が確定し、残留を決めた。

2012年、ミハイロ・ペドロヴィッチを監督に迎えてからは、昨年まで崖っぷち争いとは無縁の生活を送て来た。栄枯盛衰の理は今のサッカー界にもある事を痛感した。



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