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独りディナー
人生の黄昏
2015年10月05日
テーマ:シニアライフ
この週末には、お仲人もして戴いた主人の大学時代の恩師が米寿を迎えられたので、記念のお祝いパーティがホテル・ニューオオタニで開催された。
先生のお宅へは、子供たちが小さかった頃にはよく、家族でご挨拶に伺って、奥様の手料理をご馳走になったものだ。
今回残念ながら奥様のご出席はなかったけれど、88歳になられた先生は相変わらずお元気で、シニア世代やシニアになりかけた酒豪揃いの門下生達が大勢集まって、それは盛大な会であった。
翌日は、娘と待ち合わせ、結婚式の写真を受け取ってきた。
式を終えてから、二か月も過ぎたのだが・・。
新婚旅行の写真は、旅先からデーターを百枚以上も送ってくれたのに、式の写真に関しては音沙汰なしである。
旅行中と違って、帰宅すれば日常生活で忙しいのだろうと思い、今回会って手渡しをして貰う事にしたのだ。
娘は何だかとっても楽しそうで、若々しい。
元々若く見える方ではあったけれど、周囲からも若返ったねと言われるくらい、軽やかな気持ちで生活している様子である。
今までは、長子だったし、事務的能力に欠ける母親をサポートしたり、ずっと頼られ役できていたのだが、信頼できる人に出会って、一気に人生の肩の荷が下りた、といった印象であった。
前日のパーティでも私は、何だか嬉しくて「それが、我が家では、娘が結婚しまして・・」と、色々な人に宣伝してしまった。
帰宅してからは、アルバムを眺めたり、友人が作ってくれたというCDの中の、500枚にも上る写真のデータをパソコンにコピーして、夜にはそのスライド・ショーを主人と眺めたり、ささやかな親の幸せを満喫した。
世代はどんどん交代していく。
何処か、これで安心して人生に区切りがつけられる様な、そんな気がした日々であった。
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輝きたいですね
Rei さん、こんばんは。
これからは、輝く日々でしょうか。
それは、黄昏を受け入れてこその、輝きかも知れませんね。
いつもポジティブに捉えていけるとよいですね。
2015/10/05 21:42:30
私おも、大笑いしました。
吾喰楽さん、こんばんは。
吾喰楽さんの様な方がいらしてこそ、人との付き合いが円滑に行くのですね。
コメントの一言が、色々な人を幸せにしてくれます。
2015/10/05 21:39:34
子供は、宝です
喜美さん。
えーっ!
私は、全く違う人種、という括りだったのですか?
此処は、吾喰楽さんが示唆された様に、笑い飛ばす場所ですね・・(笑)
何はともあれ、共通点ありのお仲間に入れて戴けてハッピーです。
「親バカ」という言葉が頭をかすめても、時には捻じ伏せてしまいますね。
2015/10/05 21:37:41
おめでとうございます
恩師の方の米寿のお祝い、娘さんの結婚…すべてがおめでたいですね。
一区切りといっても、黄昏ではありませんよ。
これからシシーさんの輝く日々だと思います。
2015/10/05 17:56:34
親の幸せ
貴女私と全く違う人種の人と思っていましたけれど 親心 愛情は皆同じだってわかりました 良かった共通点ありよ
私もブスでも我が子は一番かわいいのよ
そして披露したくなるの(それは私だけかな)親子はそんなものね
2015/10/05 16:26:31