久し振りの絵のアップロードと近況　　

2015年10月03日 外部ブログ記事
テーマ：テーマ無し



久し振りのブログです。
我が家の相変わらずの元気なチワワのクルミの近況から。
ドライブで遠出をし、自然の中のカフェの庭でランチをしました。

 
霊台橋の石橋の袂の、最近オープンした古民家を改造した雰囲気のいいカフェレストランです。
 

 

芝生で友達とも出会い、嬉しそうです。

 
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私は退職後、相変わらず継続した趣味として、絵を描くことに取り組んでいます。
ともすればマンネリ化に陥りますが、所属している絵の会の先輩の指導激励もあり、どうにか相変わらずの稚拙な絵を描いています。
今回の秋の県美展に出した絵です。

 
この絵を前にして、結構時間は掛けたのですが、何を描こうとしたのか分からない絵になり、次回はもっと気持をこめて描こうと反省しきりでした。
一応、現地に往復6時間近くかけて出かけてスケッチはしているのですが、何処から描いたの？と聞かれます。
 

 
初日、朝一の会場の模様

初めて絵画展での受付当番をしました。
絵画展の受付は初めての経験ですが、色んな事を言ってくる人がいて、忙しい１日でした。
新聞社から取材に見えたり、○○市の市長がお供を従えて見えました（何で？） 。
そのほか、誰々さんの絵は何処にあるか、「写真を撮っていいか」、「お祝いの品物を預かってくれ」とか、「絵を習いたいが
教室を紹介して欲しい」とか、来館者の受付をしながらの対応が大変でした。
ただ、椅子に座っていればいいと思っていましたが、一人での受付でなにかと忙しく、お陰で時間が経つのが随分と早かった
ように思えます。
 
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私の近況ですが・・・・・。
 
私はこれまでの幸運にも大病に遭遇せずに過ごしてきましたが、昨年の秋に特定健康診断の結果糖尿病と診断され、
翌日に車で１０分ばかりの近くの内科医に行き、精密診断を受けました。  
結果は軽度の糖尿病ではありましたが医者からは薬を処方され、毎月その薬を頂く為に通院することとなりました。 
 医者の診断時間は毎回数分で、処方された薬は単に糖の吸収を遅らせるもので、このままでは健康は改善しない
のではないかと診療に疑問を覚え、別の病院に変えることにしたのです。  
 
通院時間は長くなりますが、糖尿病治療に力を入れている別の病院で診察を受けましたが、１日目の医師の診察は、
問診・診察が５０分、諸検査などで午前中いっぱいかかりました。  私は｢何とか薬を飲まずに改善したいのですが」と
要望を伝えたところ、医師からは、料理のカロリー試算表を渡され説明を受けたあと、毎日の運動（ウォーキングなど
３０分から１時間）を指示され、毎月カウンセリングを受けつつ生活の改善から取り組むこととなりました。  
 
この後、家内が料理のカロリー試算表を確認しながら料理を作って貰い、そして私はウォーキングをほぼ毎日し、
汗をかきながら最低３０分以上は歩き廻ったりしました。また、雨の日の運動のため、ウォーキングマシンを購入し、
運動を補っています。  
ダイエット食生活に欠かせない野菜が今年の夏はかなり高騰しましたが、居住地が野菜の産地で比較的新鮮で安く
手に入りましたので随分助かりました。  
その後の検査結果では、指針となる検査値はほぼ健康状態の値まで下がり、体重を８キロほど落として継続しています。 
医者の診察カウンセリングは今も毎回３０分以上で、丁寧に体調と生活状態のチェックをしていただいています。 　　　　　　 
 
もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、今も自宅の周辺5キロぐらいの中の
住宅街の道、運動公園などをひたすら歩いたりする中で、 季節のうつろいを享受し、健康に感謝しています。
 

 
 
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