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いつまでも浦和レッズ

2015年の浦和レッズJリーグ1stステージ第17節 

2015年06月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

6/27(土)19:04から、レッズのホーム・埼玉スタジアム2002で1stステージの最終戦、“アルビレックス新潟”戦が行われた。
1stステージの優勝は前節で決まっていたが、Jリーグの開幕無敗記録を17に伸ばせるか?ホームゲーム連勝記録を9に伸ばせるか?あるいは、ステージ無敗V(リーグタイ記録)の達成がなるか?という大事な試合だった。

レッズのスタメンは、前節退場処分を受けてこの試合は出場停止のMF宇賀神友弥選手のポジション(左ワイド)に、いつもは右のMF関根貴大選手が入り、関根選手のポジションには、MF平川忠亮選手が入った。

先制したのはレッズ。
21分、ペナルティエリア右でMF梅崎司選手が新潟のMFコルテース選手に倒され、PKを獲得した。キッカーのFW興梠慎三選手がゴール右下に冷静に流し込み、先制に成功した。

35分には、MF阿部勇樹選手が、MFの位置に入っていたFW武藤雄樹選手とのワンツーから、ペナルティエリア手前の中央でシュートを放つ。このシュートはクロスバーを直撃するが、跳ね返ったボールに反応した武藤選手がうまく右足でボレーシュートを放つ。ゴール中央に決まり、追加点を挙げた。

前半はレッズが2点リードして折り返した。

後半に入っても、レッズは攻撃の手を緩めることなく、追加点を挙げ、リードを広げた。

50分、武藤選手がペナルティエリア内にスルーパスを送る。このボールに反応して抜け出したFW興梠選手がGKをかわして、右足でシュートを放つ。このシュートは左ポストを直撃するが、続いて右ポストに当たり、ゴール前へこぼれる。ここに詰めていた武藤選手が無人のゴールへ押し込んで、3点差に。

57分には、敵陣中央の左で、MF阿部選手とMF柏木陽介選手が2人がかりでボールを奪取。MF柏木選手がドリブルで持ち上がり、ペナルティエリア中央のFW興梠選手にパスを送る。興梠選手はワントラップから、右足爪先でシュートを放つ。ゴール左に決まって、追加点を挙げる。

この後、アルビレックス新潟に1点返され3点のリードになったが、77分に、ペナルティエリア右脇でMF柏木選手が新潟の成岡選手に倒され、FKを獲得。キッカーの柏木選手がクロスを送ると、GKの手前に飛び込んだDF那須大亮選手が頭で合わせ、再び4点のリードにした。

その後、81分に1点返されたが、5対2でレッズが勝利し、今季、開幕からの連続無敗記録を17(12勝5分)に、ホームでの連勝記録を9に伸ばした。ステージ無敗Vも達成した。

この勢いを2ndステージも持ち続け、開幕からの無敗記録を更に伸ばして行って欲しい。



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