メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

いつまでも浦和レッズ

2015年の浦和レッズJリーグ2ndステージ第1節　

2015年07月15日 ナビトモブログ記事
テーマ：今日の気分

7/11（土）19：04から、松本平広域公園総合球技場で2ndステージ開幕戦・松本山雅FC戦が行われた。
1stステージは無敗（12勝5分）で優勝しているが、2ndステージも好発進し、年間1位を獲得して欲しいものである。

レッズのスタメンには、1stステージ7得点の興梠慎三選手、8得点の武藤雄樹選手、6得点の梅崎司選手と、チームの得点上位3人が前線に入った。
得点能力の高い布陣に、今日も勝利の期待が高まった。

先制したのは、レッズだった。
12分に、ペナルティエリア手前の右のMF阿部勇樹選手が、右サイドの敵陣深くのDF森脇良太選手へパスを送る。森脇選手はワントラップしてクロスを供給。ファーサイドにいた武藤選手が頭で合わせ、先制に成功した。

余談だが、武藤選手は、今シーズンからレッズに移籍した選手だが、「明治安田生命Jリーグ コカ・コーラ 月間MVP」6月度のJ1で受賞。
「EAFF東アジアカップ2015」に参加する日本代表予備登録メンバーにも選ばれた。（レッズからは、他にGK西川周作、DF槙野智章、MF柏木陽介、FW興梠慎三選手も日本代表予備登録メンバーに選ばれた。）

52分には、MF柏木陽介選手がMF梅崎選手とのワンツーでペナルティエリア右に進入し、クロスを送る。相手ＤＦはクリアしきれず、ゴール前でこぼれ球を拾ったFW興梠選手がシュートを放つ。ゴールライン上の飯尾選手に当たるが、ボールはゴールネットに突き刺さり、リードを広げた。
この後、1点返されたが、相手の反撃はそれだけに抑えたため、最終的に、このゴールが決勝点になった。

と言うことで、レッズは2ndステージも白星発進ができ、開幕18戦連続無敗記録を達成した。

このブログを書いている今日（7/15）、早くも次節の山形戦が行われる。
開幕19戦連続無敗記録を達成して欲しいと思う反面、「記録はいつかは途切れるもの」と言う嫌な予感が頭をかすめる。



拍手全ての拍手(1)
拍手する

<< 前の記事へ　／　次の記事へ >>
記事一覧を見る

コメントをするにはログインが必要です

PR





上部へ