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いつまでも浦和レッズ

2015年の浦和レッズJリーグ1stステージ第16節 

2015年06月21日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

6/20(土)16:05から、対戦相手である“ヴィッセル神戸”の本拠地・ノエビアスタジアム神戸で行われた。

この試合は、レッズの1stステージ優勝が決まるかも知れない大事な試合であった。

1stステージの優勝が決まる条件 は、レッズが勝ち点を積み上げれば、他会場の“ガンバ大阪”の結果に関係なく、優勝が決まる。つまり、引き分け以上で自力優勝できる、絶対王手の状態だった。

しかし、レッズはアウエーでの“ヴィッセル神戸”戦は、昨季まで5連敗中と、相性が悪かった。

先制したのはレッズ。
27分、MFとして左サイドに入っていたFW武藤雄樹選手がペナルティエリア左からクロスを送る。これをニアにいたFW興梠選手がスルーしたボールに反応したMF梅崎司選手が右ポストの内側に当たるシュートを放ち、先制に成功した。

前半は、レッズがリードしたまま折り返した。

後半に入り、リードを守ろうと、無意識に下がり始めたデフェンスラインをもう一度押し上げつつ、中盤の運動量を増やそうという意図から、ベンチは71分にMF梅崎選手と柏木陽介選手に代え、ズラタン選手と青木拓矢選手を投入した。

75分に、この日2枚目のイエローカードを貰ったMF宇賀神友弥選手が、累積警告で退場処分となって、レッズは残り15分間を10人で戦うことになってしまった。そこで、77分に、FW興梠選手を引っ込め、MF橋本和選手を投入して、MFプレーヤーを補充し、逃げ切りを狙った。

しかし、84分に神戸のFW渡辺選手にゴールを許して1対1と追い付かれてしまった。

ロスタイムは6分だった。
しかし、レッズよりも先に試合が終わった“ガンバ大阪”が引き分けたため、その瞬間にレッズの1stステージ優勝が決まった。

結局、その後も失点を許さず、1対1のまま試合終了。
引き分けだったが、開幕からの連続無敗記録を、16に伸ばし、ステージ優勝を無敗で決めた。
無敗Vは、Jリーグ史上初の快挙である。

試合後にはピッチ上でセレモニーが行なわれ、キャプテンのMF阿部勇樹選手がJリーグの村井満チェアマンからチャンピオンシップの招待カードと1stステージ優勝トロフィーを受け取った。

次節も負けなければ、1stステージを無敗で終えることになり、これもJリーグ史上初となるが、是非狙って欲しい。



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おめでとうございます

さん

無敗は史上初とかすごい記録を産みましたね。
JCOMプレゼントでセレッソのチケットに応募しましたので当たれば、先の話で取らぬ狸のなんとやらですが楽しみに結果待ってます、長居公園なので任意欄に行きたい行きたいを強調して書いておきました。

2015/06/21 18:06:24

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