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いつまでも浦和レッズ

2015年の浦和レッズJリーグ1stステージ第15節 

2015年06月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

6/7(日)16:04から、レッズのホーム・埼玉スタジアム2002に“清水エスパルス”を迎えて行われた。
この試合にレッズが勝って、他会場で戦っている“ガンバ大阪”が負ければ、レッズの1stステージ優勝が決まる試合だ。

この日のは、今季前節までの全試合スタメンだった、DF森脇良太選手に代わり、DF岡本拓也選手が今季のJリーグに初スタメンで出場した。

一進一退の攻防が続いた前半は、0-0で折り返した。

点が動いたのは、52分。
レッズは、ペナルティエリア手前で浮き球を1トップのFW興梠慎三選手がうまく落とす。そこへ走り込んだMF柏木陽介選手がペナルティエリア内に持ち込む。これは相手DFに阻止されるが、このセカンドボールに反応したFW興梠選手が、切り返してDFをかわし、体を回転させながら振り抜いた左足シュートはゴール右のサイドネットに突き刺さり、先制に成功。
興梠選手の今季ホームスタジアムでの初ゴールだった。

レッズはこの後もCBのDF那須大亮選手を中心に守り抜き、Jリーグ開幕連続無敗記録を15に伸ばし、ホーム8連勝を飾った。

だがこの日、“ガンバ大阪”も引き分けで、勝ち点1を積み上げたため、今節での1stステージ優勝決定はなくなった。
しかし、次節に引き分けても(勝ち点を1でも上乗せすれば)優勝が決められる、完全王手の状態になった。

悲しいかな、サポーター心理とは、1stステージの優勝が決まりそうな時でも、もしかしてレッズが連敗、ガンバ大阪が3連勝ということもあり得ると考えてしまう。
現時点での、得失点差のリード9点もひっくり返される可能性が無いではないと、超悲観的になってしまうから、不思議である。



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