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2015年06月17日 外部ブログ記事
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 銀泉会館での囲碁会


 銀泉会館での囲碁大会。持ち点制度に変更して面白くなってきました。昨日は所用で二人欠席、5人となったため一人は観戦に回り対局効率が悪くなりました。私は一勝一敗で二局のだけしか打てませんでしたが、その後の飲み会も含め楽しく過ごすことが出来ました。

 ところで、「歴史秘話ヒストリア」TV番組をご覧になっていますか?なかなか面白い歴史の勉強になります。先週の番組で里中満里子さんの漫画、原作「天井の虹」に基づく、持統天皇と天武天皇の愛の物語が放映されました。奈良県橿原市にある市場最大・最古の都・藤原京を造営した女帝・持統天皇の物語は一見の価値がありました。私は漫画は全く読みませんので、里中さんは知りませんでしたが、1983年に書下ろし2015年に完成した長編漫画だそうです。サブカルチャーとして漫画も無視できませんね。ウキペディアより引用した漫画「天井の虹」の解説は以下の通りです。

中大兄皇子(後の天智天皇)の娘として生まれた鸕野讃良皇女は、父の同母弟である大海人皇子(後の天武天皇)に嫁ぐ。夫と父の確執や、自分の持つ優れた政治的資質と一人の女性としての葛藤の間で、悩み苦しみながらも懸命に生きていく。やがて夫の即位後は皇后として夫を助け、夫の死後は自らが即位して持統天皇となり、日本の歴史にその名を残していくこととなる。
また、時代に応じて、大海人皇子 - 額田王 - 中大兄皇子、高市皇子 - 十市皇女 - 大友皇子、大津皇子 - 大名児 - 草壁皇子、穂積皇子 - 但馬皇女、弓削皇子 - 紀皇女 - 珂瑠皇子 - 藤原宮子、新田部皇子 - 氷高皇女 - 葛城王、など様々な恋愛ドラマが展開し、物語をよりドラマチックにしている。この作品より少し後の時代を描いた里中の『長屋王残照記』(長屋王)と『女帝の手記-孝謙・称徳天皇物語』(孝謙天皇)は共通する登場人物も多く、この作品の続編と見ることも出来る。
物語の中には、里中による創作も多く含まれているものの、史実で明らかな部分(登場人物の生没年、各種法令・書物の成立時期等)は改変しないというルールを貫いている[1]。
里中満智子のライフワークとなっており、1983年に雑誌(講談社『mimi DX』12月号)に連載が始まってから2015年3月13日まで、単行本にして全23巻、全67章が発表された。なお、『mimi DX』掲載分は4巻第12章まで、掲載誌を『mimi Excellent』に移しての分が14巻第39章までであり、以後の巻は描き下ろしである

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