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いつまでも浦和レッズ

2015年の浦和レッズJリーグ1stステージ第13節 

2015年05月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

5/23(土)19:04から、ホーム・埼玉スタジアム2002に“鹿島アントラーズ”を迎えて行われた。
鹿島のGKは常連の曽ヶ端選手でなく、佐藤選手だった。鹿島アントラーズの試合はWatchしていないので、詳細は不明だが、前節(サンフレチェ広島と2-2の引分)曽ヶ端選手がチョンボ(して勝ちを逃)したらしい。

私だけが感じていることかも知れないが、対鹿島アントラーズ戦は、J1で一番ライバル意識を駆り立てられる、一種独特の雰囲気がある。
それは何故か?
・Jリーグ(J1)で最多のタイトルホルダーのチームである。(レッズサポーターとしては、憧れるチームである。)
・レッズが初タイトルを獲得した時(2003年のナビスコカップ)の決勝戦の対戦チームである。
 (前年にもナビスコカップ決勝で対戦し、この時はレッズが負けて、初タイトルを逃している。ミスター・レッズこと福田正博は無冠のまま、この年で引退してしまった。)
・Jリーグ発足20周年記念試合(2012年)は、観客動員数1位のレッズと、タイトルホルダー数1位の鹿島との対戦になった。

この試合も接戦になり、スコアレスで、前半を終えた。

得点が動いたのは、後半22分。鹿島のMF柴崎選手が前線にロングパスを送ると、レッズのDF森脇良太選手が頭に当てたボールがレッズゴールに吸い込まれ(オウンゴール)、鹿島が先制した。

しかし、レッズはその4分後に、李忠成選手と交代出場したズラタン選手が右サイドからクロスを送ると、武藤雄樹選手が合わせてヘディングシュートを放ち、同点ゴールを決めた。

そして、後半38分、MF関根貴大選手がパスを受け、ペナルティエリア内で強烈なシュートを放つ。これがゴールネットを揺らし、逆転に成功。

レッズは、鹿島に多くのシュートを打たれながらも、防ぎきって、終わってみれば、『3つのゴールともレッズの選手が入れたゴールだった。』と言う“笑える”結果になった。



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負けませんね

さん

オウンゴールがあっても逆転するんですから、応援しがいがありますね、将棋でも勝ちが続くと次第に負けたくない気持ちが出て手が伸びなくなってきますが、浦和レッズさんにはそういうことはないんのでしょう、攻撃・反撃・逆襲のかたまりですね。

2015/05/25 07:23:25

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