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いつまでも浦和レッズ
2015年の浦和レッズJリーグ1stステージ第12節
2015年05月19日
テーマ:今日の気分
5/16(土)15:34から、ホーム・埼玉スタジアム2002に、“FC東京”を迎えて行われた。
前節“ベガルタ仙台”戦は、2点のリードを守れず、一時は逆転されてしまう展開になってしまった。辛うじて引き分けで終わって、リーグ開幕からの無敗記録は続けられたが、油断は大敵だということを改めて思い知らされた。
選手たちにもそういう気持ちがこの試合には表れていたと思う。
先制したのは、浦和レッズ。
5分、左サイド中盤に入っていたMF宇賀神友弥選手が左サイドから速いクロスを供給。右シャドーの位置に入っていたFW李忠成選手が左足で合わせて先制に成功。李選手にとって今季、公式戦での初ゴールだった。
42分には、1トップのFW興梠慎三選手からのパスを受けたMF宇賀神選手がペナルティエリア左からクロスを供給。フリーのMF関根貴大選手が右足で合わせてリードを2点に広げた。
後半早々にもレッズが得点し、リードを3点に広げた。
47分、MF柏木陽介選手からのパスを右サイドで受けたMF関根選手がゴールライン際まで持ち込んで低いクロスを供給すると、左シャドーの位置に入っていたFW武藤雄樹選手が合わせて、ゴールを決めた。
しかし、FC東京も、74分、今季、J2のジュビロ磐田から移籍した前田亮一選手が今季の初ゴールを決めた。
前田選手のシーズン初ゴールと言えば、『前田の呪い』と言う言葉を思い出す。
サッカー界には色々の伝説があるが、これほど実績に裏付けられた話は無いと言われている。
伝説とは、「Jリーグ、(当時はジュビロ磐田)の前田遼一選手がその年に初ゴールを挙げた相手のクラブはその年にJ2へ降格する。」と言うものである。
2007年の甲府から2012年のガンバ大阪まで6年連続で現実になっている。
(’07:甲府、’08:ヴェルディ、’09:千葉、’10:京都、’11:山形、’12:ガンバ大阪)
脅威的な『前田の呪い』に終焉のときはくるのか、それともJ1チームに移籍した今季は再び・・・・?
ちなみに、2013年は浦和レッズが初ゴールを許している。だが、J2に降格はしなかった。
「相手のクラブが降格しなかった場合は、自分たち(当時はジュビロ磐田)が呪い返されて降格する。」
と言う話もあるらしいが、2013年にジュビロ磐田が降格して、『前田の呪い』は現実になってしまった。
もしも、前田選手がJ1チームに復帰した今季、この伝説が復活するとすれば、レッズが降格するか、自分たち(FC東京)が降格することになる。
前田選手にとっては迷惑な話だろうが、J1の優勝争いとは別の、興味深い話である。
こんなことを書いていられるのも、レッズが勝ったという結果を知っている余裕のなせる業だろう。
話を1stステージ第12節に戻そう。
レッズが失点し、前節と同じ流れになるのではないかという嫌な雰囲気になった時、これを打ち破ったのは、65分にFW興梠選手との交代でピッチに入っていたMF梅崎司選手だった。
76分、高い位置でボールを奪ったMF梅崎選手がペナルティエリア手前から左足でシュートを放つ。シュートはゴール左隅に決まり、リードを再び3点に広げた。
前節の反省は活かされていると思うべきだろう。
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是非スタジアムデビューを
長居公園と言うと、セレッソ大阪のホーム・キンチョースタジアム(長居球技場)ですね。
本日は晴天なりさんがどこのチームのファンか、存じませんが、是非スタジアムでのサッカー観戦をお勧めいたします。
私は、試合より、観客(レッズサポ)が応援する姿に引き込まれて、レッズサポになった一人です。
2015/05/20 02:18:53