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いつまでも浦和レッズ

2015年の浦和レッズJリーグ1stステージ第11節 

2015年05月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

5/11(日)15:04から、ユアテックスタジアム仙台にて、対ベガルタ仙台戦が行われた。
(1stステージ第10節が抜けているが、第10節はACLの決勝トーナメントに出場が決まっている“柏レイソル”戦であるため、6/3(水)にずらして行われる。)

結果的に4対4の打ち合いだったので、経過に沿ってそれぞれのゴールシーンを書きます。

0対1・・・・先制したのはベガルタ仙台。
    8分、MFキム ミンテ選手がオフサイドぎりぎりの位置から蹴りこんで、先取点をあげた。

1対1・・・・45+1分、レッズが前半に追い付いた。
    レッズが左CKを獲得する。キッカーのMF柏木陽介選手がボールを送り、相手に頭で落とされる。こぼれ球にMF阿部勇樹選手が反応し、シュートを放つ。これが相手DFに当たり、GKから遠ざかる方向に曲がり、ゴールに吸い込まれた。

2対1・・・・55分、逆転に成功。
    左CKを獲得する。キッカーのMF柏木選手がクロスを上げると、MF阿部選手が頭でつなぎ、後半0分から出場したFW興梠慎三選手がヘッドでボールを押し込んだ。

3対1・・・・56分、リードを広げた。
    カウンターの流れから、後半0分から出場の李忠成選手がペナルティエリア内へボールを持ち込むが、相手に阻まれる。こぼれ球にMF関根貴大選手が反応してシュートを放つと、ゴールに吸い込まれ、
2点差にして、油断したのか、この後3連続失点し、再逆転を許してしまった。

3対2・・・・60分、1点差に迫られる。
    仙台のDF菅井選手が落としたボールに奥埜選手が反応し、シュートを放ち、ゴールイン。

3対3・・・・65分、連続失点で同点にされる。
    仙台の左CK。キッカーの梁選手がクロスを上げる。レッズはヘディングで防戦したが、こぼれ球に仙台の渡部選手が反応。ヘディングシュートを放ち、同点に追い付く。

3対4・・・・80分、再びリードされる。
    仙台の奥埜選手が股抜きのパスを出す。富田選手がボールをつなぎ、最後は梁選手が相手をかわしてシュートを放つ。

4対4・・・・81分、レッズ同点に追い付く。
    今季、ベガルタ仙台から移籍してきた武藤雄樹選手がペナルティエリア内でボールを折り返す。これにフリーのFW興梠選手が合わせて豪快にシュートを放ち、同点ゴールを決めた。

アウェイゲームで4対4に追い付いて、勝ち点1を得たことは良かったが、途中で3対1とリードしながら、勝ちきれなかったことが残念でならない。前節2位に付けていた“FC東京”が負けたので、余計、そう感じる。



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