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いつまでも浦和レッズ

2015年の浦和レッズJリーグ1stステージ第4節 

2015年04月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

日本代表の国際親善試合(チュニジア戦とウズベキスタン戦)があったために一時中断していたJ1リーグが再開し、4/4(土)15:04から、ホームの埼玉スタジアム2002で、対松本山雅FC戦が行われた。

松本山雅は、松本山雅がまだ地域リーグのチームだった時(2009年)に、Jリーグチームの天皇杯初戦(2回戦)に対戦し、レッズは主力を温存していたとは言え、0対2で負けた。嫌な思い出があるチームだ。

今日のレッズのスタメンはいつもと少し変わった。
MF関根貴大選手が今シーズン初スタメンで、右ワイドに。FWズラタン選手は移籍加入後、リーグ戦では初スタメンで1トップに。MF高木俊幸選手も移籍加入後、リーグ戦では初スタメンだった。

前半戦、テキストの試合情報しか見ていない者でも、レッズが攻めている(松本山雅は引いて守っている)様子が伺えたが、なかなか点が奪えない。
そして、0対0で前半は終了してしまった。

別に、驕っている訳ではないが、「J1に昇格したばかりのチームに、得点出来ないのか。勝ち点1で終わってしまうのか。」とストレスが溜まってきた85分、レッズに待望の得点シーンが訪れた。
敵陣ペナルティーエリア右でボールを収めたMF関根選手が、上がってきたDFの森脇良太選手にボールを戻すと、森脇選手は左足を振り抜いて、強烈なシュートを放ち、松本山雅のゴールネットを揺らした。
これで、1対0とリード。その後も、パワープレーを仕掛けてくる松本山雅に点を与えず、1対0で終了。

これからも、引いて守ってくるチームがあるだろう。兎も角、2試合連続のホーム完封勝利となった。

レッズのディフェンスが安定した昨今、久々に優勝の喜びを味わいたい気分だ。まだシーズンは始まったばかりだが。



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