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敏洋’s 昭和の恋物語り

出雲大社参詣記 12月30日 (二十五)本殿って、天皇陛下でも… 

2015年03月16日 外部ブログ記事
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本殿を取り囲む塀沿いに歩きました。
知ってます? 
本殿には、天皇陛下といえども入れないんですよ。
ちょっとビックリですねえ。

さすがに、ひんやりとした空気です。
本殿の後ろに来ました。
なんていうか、見てはいけないもの、立ち居ってはいけない裏手に入ってしまったような…
そんな感覚に囚われました。

急ぎます、とにかく先へ進みます。
あとで知りましたが、後ろのお山には、あの素戔社があらせられれ…る。
舌を噛みそうですわ、があるとか。

足早に通り過ぎまして、角を曲がると、天皇ご先祖社がありました。




少し進むと、また八百万の神さまたちの御宿舎がありました。
内容的には同じですが、折角ですのでパチリ!



全体図を見つけました。
先日の境内案内図よりは分かり易いと思いますが。


それでは、少し本殿内部のことをお話ししましょうか。
八足門と呼ばれる門があり、両側に門神社があります。
正面に見えるのが、楼門です。
両隣に、神饌所がありますね。

では、お勉強です。
−−−−−−−−−−−
神饌所=しんせんしょ 
神饌とは、日本の神社や神棚に供える供物のこと。
御饌(みけ)あるいは御贄(みにえ)とも呼ばれる。

概要

一年の節目に行われる日本の祭は神事と祭礼から成りたち、神事の際にはその土地の人々が特別な恩恵を享受した食物を神饌として捧げ、神迎えを行ってきた。
捧げられる神饌は主食の米に加え、酒、海の幸、山の幸、その季節に採れる旬の食物、地域の名産、祭神と所縁のあるものなどが選ばれ、儀式終了後に捧げたものを共に食することにより、神との一体感を持ち、加護と恩恵を得ようする「直会(なおらい)」とよばれる儀式が行われる。

2012年現在では、1871年(明治4年)に打ち出された祭式次第に準拠した生饌と呼ばれる、素材そのものを献供する丸物神饌が一般的になったが、それ以前には熟饌とよばれる、調理や加工を行った、日常生活における食文化の影響が伺えるものも神饌として献供されていた。

一般生活に浸透した代表的な神饌には鏡餅がある。

−−−−−−−−−−−Wikipedia より

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