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敏洋’s 昭和の恋物語り

出雲大社参詣記 12月29日  (十七)夕食は、なにがいいですかねえ 

2015年03月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



さあ、それでは出かけましょう。
夕食は、なにがいいですかねえ。
しじみ、というと味噌汁ですよね。

出雲名物か…どうでしょう。
正直のところ、わたし、そういうのって好きじゃないんですよね。
自分の好みに合わないものを、名物だからって無理矢理に食べたくはないですし。

まあ、普通に食べますよ。
なあんて言ってねマックのハンバーガーを頬張ったりしちゃって。

さあさ、キーをフロントに預けて、と。
おっと、さっきの爽やか青年は、まだいますよ。
おうおう、うら若きフロントウーマンもいらっしゃいますがね。

これはこれは、「ねえ…」
えっ? どこに行くの、ねえ、お嬢さんてば。
違うか、後ろを向いただけでした。

ありゃりゃ、お兄さんに渡す羽目に。
目が合っちゃいましたよ、これが。
手を差し出してますしね、この状態で女性に声をかけるわけには。

「314号の内山です」
わざわざ名乗ったりして、気を引こうという魂胆、なんかがあるわけないでしょ。
はいはい、そうでした。
お兄さんにではなく、でした。
お分かりでしょ? お隣のお嬢さんに印象づけるためザンス。
だって戻ったときに、お嬢さんに声をかけやすいでしょ。

さあそれでは、探訪です。
ホテルを出て左手に、出雲市駅です。
右手は…なにもないようです。
灯りもチラホラとしか点いていませんしね。
両脇のお店も、シャッターが降りちゃってますしね。
まだ七時過ぎなんですけどねえ。
ひょっとして、商店街ではない? そんな気がしてきました。

左に進み、三叉路になっていますので、駅に向かって左側に折れました。
「来来」という中華そば屋さんがあるんですよ、角っこに。
ここで食べようかな、と駅から出たときに思ったものです。

煌々と、LEDが点いています。
街路樹に飾り付けられています。
綺麗ですねえ、やっぱり。
でも…でも、なんのため…?
商店街でもなさそうだし。


どころか、右手は駐車場があり、会社らしき建物があり。
ショーウィンドウ一つないのです。
違和感たっぷりですわ、まったくそぐわないです。
はるか先を見わたしても、飲食店の看板がチラリホラリと見えるだけで。


とりあえず、歩きますか。
さほどにお腹も空いていませんし。
腹ごなしの散歩といきますかね。

すみません、なにもありませんでした。
夜ということもあり、周りがよく分かりません。
ただただ、民家とその間に飲食店があるだけで。
なるほどなるほど、駅前には素泊まりのビジネス系ホテルです。
そのための夕食ですか、なるほどなるほど。

結局、中華料理はやめにしました。
とんかつ定食を食べたくなりまして。
お店の名前は、伏せることにします。
今イチどころか、不可!  なんです。

とんかつは別として、ソースがねえ。
やっぱり、カツには八丁味噌ですわ。
甘みがねえ、なんともねえ…。
もう一つは、ご飯がベチャベチャでして。
軟らかいご飯が好きではありますけど、ここまでくると、ちょっとねえ。

たまたまかもしれませんので、これ以上は書くのをやめましょう。

写真の掲載を忘れていました。
レポート姿です。

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