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独りディナー
キリ・テ・カナワ
2015年02月27日
テーマ:音楽
名前は、特徴があるので昔から知っていたけれど、どんなソプラノなのかはつい数年前まで知らなかった・・。
youtubeとは、実に偉大である・・。
ある時、ロシアのピアニスト、ギレリスの演奏の映像を見ていて、ラフマニノフの「ヴォカリーズ」にすっかり心を奪われてしまった。
まさに、入魂の演奏だった。
それは、ピアノ用に編曲されたものだったので、楽譜を手に入れたりもしたが、残念ながら、手の小さい自分には演奏不可能の様であった・・。
そのオリジナル版である、ソプラノとオーケストラの演奏を、youtube で探してみると、キリ・テ・カナワの映像が真っ先に現れてきた。
キリ・テ・カナワとは、こんなにも格調高く、美しく、繊細に、言葉のない声だけの音楽を表現する人だったのか・・。
ギレリスのピアノよりもむしろ、淡々と歌っていて、でもこの上なく透明な響きである。
他の作品、フォーレの「夢のあとに」なども、抑制された中でしみじみと語りかけてくる。
輝く様な高音域から、まるでメッツォ・ソプラノの様にも聞こえる低音域まで、実に自然に変化していく。
高らかと歌い上げる様な事はしない。
ウィキペディアで検索してみたら、Dame
の敬称がついていた。
納得。
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女性向けですね
吾喰楽さん、こんにちは。
昨日思いつくままに森瑤子作品を書き並べました。「人生の贈り物」は、彼女のライフスタイルをつづっている作品なので、私はよく読み返すのですが、最も非男性向けでしたね。
小説の方は、女性の内面の機微を描いている場合が多いので、男性から見ると、鏡の向こう側をのぞき見する感じでしょうか・・。
2015/02/27 14:03:33
専門的
おはようございます。
音楽に疎い私には、専門的すぎてコメントが思い浮かびません。
>youtubeとは、実に偉大である
全く同感です。
時間があると、古典落語を聴いています。
ますます、本題から離れます。
昨日、森瑤子の「人生の贈り物」を、図書館で借りて来ました。
途中まで読みましたが、「女性向かも」とのことでしたが、その通りですね。
でも、最後までは読むつもりです。
2015/02/27 07:59:17