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敏洋’s 昭和の恋物語り

最近のドラマって… 

2015年02月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



無料の映画・ドラマが大好きで、HDDに録り溜めしては休みを利用して鑑賞しています。
最近では、「復習法廷」「三面記事の女たち」「出禁の女」そして「法医学スペシャル」を観ました。
当然ながら、「相棒」は観ていますから。

これらの中でも、特に「出禁の女」が、掛け値なしに面白い!
観月さんの言い回しが少し気になりますが、それもまた一興かな? 
とにかく、二人の女性の人物像がいい。熱血と冷静が入り交じっての展開は、好感が持てます。
小林稔侍さんの、狸親父ぶりも、グー! ですしね。

「復讐法廷」は見応えがありましたね。
出演者の力量、というところでしょうか。
内容的には、首をかしげざるをえない面もあるのですが、テンポ良く話が進み、最後の手紙なんぞは特筆ものですね。
ミステリーの典型的パターンでしょうけれど、涙涙でしたよ。
人物像も、陰と陽が調和良く混ざり合って、実に楽しめました。
脚本の妙、でしようか。「ドラマは、かくありべき」でしょうね。

残念なのが「三面記事の女」です。
小説の域を抜け出ていませんわ。
小説とドラマって、同じようで異質なものだと思うんですよね。
たぶんですね、角田光代さんというビッグネームが災いしたのではないのか、と思うんです。
話のテンポも悪いし、人物も陰と陰のぶつかり合いでしたし。
新米刑事・記者の陽では、太刀打ちできませんて。

一番残念なのは「法医学」です。
どうも、「科捜研」もですが、シリーズ物にちょっと…。
好きなシリーズなだけに、残念です。
何が残念かというと、ストーリー展開すがいというところもありますが、一番は、手抜きとも思えることです。
手抜きじゃないか、なんて言ったらいいんだろ。
現場での行動なんですがね。

たとえば、ラスト前のヤマ場においてです。
トンネル前で、血の付いた杖のようなものが見つかりましたね。
それを無造作に拾い上げちゃうんですよ。
あり得ないでしょ、そんなこと。証拠物ですよ、大事な。
夜なんですけどね。
しかも、道路に点々と続く血痕を、いとも簡単に見つけちゃって。

暗い場所に移っても、懐中電灯で照らすならまだしも、月灯りやら街灯だけで見つけちゃうんですから。
さらにビックリは、証拠物の杖らしき物を持って行っちゃうんですから。
言語道断でしょ、そんなこと。頭にきて、途中下車しましたよ。

まあね、素人のわたしがね、プロの方々が創られるドラマにいちゃもんをつけるなんて、非常識だとは思うんですけどね。
まあ、独居老人の戯言と思ってくださいな。

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