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いつまでも浦和レッズ
2014年の浦和レッズJリーグ第31節
2014年11月04日
テーマ:今日の気分
11/3(月・祝日)17:04から横浜スタジアムにて対横浜・F・マリノス戦が行われた。
前の日に2位ガンバ大阪の試合が済んでいて、引き分けだったことは皆知っていた。そのためアウェイながら、会場を真っ赤に染めたレッズのサポーター(多分、選手も同様の気持ち)は勝ち点差を広げるチャンスだと気勢をあげた。
レッズは怪我により離脱した興梠慎三選手が務めていた1トップには李忠成選手が入った。
お互いに立ち上がりから守備の局面での集中力が高く、大きなチャンスを作れないまま時間が進んで行った。
そんな中、20分に横浜の得点源として最も恐れていたMF中村俊輔選手が交代し、退場してくれた。中村選手のいない横浜は怖さが半減した。そう思ったのは多分、私だけでは無かっただろう。
前半を無失点で乗り切り、スコアレスでハーフタイムに入った。
後半から、MF鈴木啓太選手に代えて、MF青木拓矢選手が出場した。
MF青木選手は積極的に前方の選手へパスを通し、レッズのビルドアップにリズムが生まれ始めた。
しかし、それでも得点できなかったレッズは64分にMF梅崎司選手からMFマルシオリシャルデス選手、76分にMF平川忠亮選手からMF関根貴大選手の交代を行い、状況の打破を図った。
レッズの先制点はその3分後に訪れた。
交代したばかりの、MF関根選手が右サイドでボールを持ってドリブルで仕掛け、MF阿部勇樹選手へパスを送ると阿部選手のミドルシュートはGKに弾かれたが、こぼれ球に関根選手が詰めてゴール。
1対0と待望のリードを得た。
リードはしたが、1点だけ。残り時間が気になる10分間。サポーターにとって長く感じられる時間であったが、横浜の猛攻を凌ぎ切り、ついにタイムアップ。横浜を完封した。
これで、2位のガンバ大阪との勝ち点差は5になった。
昨季は6点取っても、はらはらする試合が多かった。失点が多ければ、大量得点しても同じだ。
今季のように安定した守備力をバックに最小得点で完封する試合の方がマシかも知れない。
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