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いつまでも浦和レッズ

2014年の浦和レッズJリーグ第30節 

2014年10月27日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

10/26(日)19:04から、(茨城)県立カシマサッカースタジアムにて鹿島アントラーズとの試合が行われた。

この試合、レッズはスタメンに、最近の常連ともいえるMFの平川忠亮・鈴木啓太・李忠成選手に代えてMF関根貴大・青木拓矢・マルシオリシャルデス選手を起用した。
中3日での1週間に3試合という日程でもあり、連戦最後の試合とならば、代わりが出るのは当然の采配と言える。
レッズの選手層は厚いのだ。
3人が代わったスタメンだったが、それぞれに持ち味が違っただけで、技術のレベルに不安は感じなかった。

しかし、先制したのは鹿島だった。
39分、MFカイオ選手にミドルシュートを決められて先制点を許してしまった。
レッズは、前半に追い付くことはできず、0-1とリードされてハーフタイムを向えた。

後半に入り、55分に関根選手をMF関口訓充選手に、59分にはマルシオリシャルデス選手をMF李忠成選手に代えた。

同点シーンは、63分に訪れた。
MF柏木陽介選手からのパスを受けたMF阿部勇樹選手がシュート。GKが弾いたところを詰めていた、交代したばかりのMF李選手が押し込んだ。

その後も両チーム、一進一退の攻防が続いたが、、共にゴールを割ることは出来ず、1-1の引き分けに終わった。

他会場の、2位ガンバ大阪は勝ったため、レッズとの勝ち点差は、2縮まって、3になってしまった。
サポーターの悲しさ(?)、選手たちの頑張りを見守るしか出来ない。残り4試合、頑張って優勝して欲しい。



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