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いつまでも浦和レッズ

2014年の浦和レッズJリーグ第32節 

2014年11月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

11/22(土)14:04から、ホーム:埼玉スタジアム2002にて、前節の首位と2位直接対決・ガンバ大阪戦が行われた。

今季の残り試合数は、今日を含めて3試合。現在の勝ち点差は5で、レッズが勝てば優勝が決定する。
逆に、ガンバ大阪が勝って、残る2試合にも勝てば、レッズの試合結果によるが、ガンバ大阪にも優勝の可能性が残る、どちらにとっても大事な一戦であった。

序盤こそレッズに硬さが見られたが、攻防は一進一退を繰り返し、0-0のままハーフタイムを迎えた。

後半に入ると、ミシャ監督は56分にMF梅崎司選手に代えMFマルシオリシャルデス選手を、64分にはMF平川忠亮選手に代えMF関根貴大選手を投入。関根選手はドリブルで積極的に仕掛け、攻撃にアクセントを加えた。

レッズが攻勢に出る中で迎えた88分、右サイドで得たフリーキックがクリアされた場面からカウンターを許すと、レッズの選手がカットしたボールが相手の下へこぼれ、最後は、途中交代出場したFW佐藤晃大選手に押し込まれて、0-1と先制されてしまった。

レッズは3人目の交代枠を使い、MF宇賀神友弥選手に代えてFW興梠慎三選手を投入してゴールを狙いにいくが、逆に90+3分にこれも途中交代出場のMF倉田秋選手に追加点を決められ、0-2で敗れた。

この試合は敗れたが、未だ勝ち点差2で首位にいる。残りを2試合を勝ってしまえば、ガンバ大阪が大勝しようが、自力で優勝できるのだ。

次節のサガン鳥栖戦に向けて、気持ちを切り替えるしかない。選手もサポーターも。



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