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いつまでも浦和レッズ

2014年の浦和レッズJリーグ第29節 

2014年10月23日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

10/22(水)19:04から、ホーム・埼玉スタジアム2002にて、ヴァンフォーレ甲府戦が行われた。

レッズは出場停止のMF宇賀神友弥選手に代わって、MF梅崎司選手が左サイドに入った。その他は前節と同じメンバーだった。

この試合は、レッズの公式戦1000試合目になる記念すべき試合だった。
その中には、長年Jリーグにいれば自然に達成できるものと、ナビスコ杯や天皇杯のように勝ち上がれば試合数が増えるもの、ゼロックススーパーカップやACLやFIFAクラブワールドカップのように栄光を勝ち取ったチームだけが出場できる試合もある。
レッズはいずれの試合にも出場した経験がある。サポーターとしては大変恵まれていると言える。

そのメモリアルゲーム、しかもホームゲーム。前節15位のチームに負けるわけにはいかなかった。

しかし、ヴァンフォーレ甲府も9月以降の6試合で3失点だけという守備の堅いチーム。
90分間戦って、スコアレスのドロー。(レッズの得点シーンを書くことが出来ないのは、何と無く物足りない。)

レッズは引き分けに終わったが、勝ち点1を積み上げた。一方、2位のガンバ大阪は、終盤にゴールを決められ柏レイソルに敗れた。連勝はストップし、レッズとの勝ち点差は5に広がった。(3位の鹿島アントラーズは引き分けのため、レッズと差は変わらなかった。)

改めて言うことでもないが、残り試合数が少なくなった今、これからは2位のチーム(現在はガンバ大阪)の勝敗が気になる時期である。



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