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いつまでも浦和レッズ
2014年の浦和レッズJリーグ第26節
2014年09月30日
テーマ:今日の気分
9/28(土)19:04から、ヤンマースタジアム長居にてセレッソ大阪戦が行われた。
セレッソ大阪は前節は17位とJ2降格圏内のチームだった。レッズは首位ながら、降格圏内のチームに弱く、度々負ける実績があった。今日も嫌な予感がした。
0-0で引き分けたヴァンフォーレ甲府戦(第12節)以降、Jリーグでは第13節から前節までの13試合は、常にレッズが先制点をあげていた。(負けた、第19節の川崎フロンタ−レ戦も、先制点はレッズ。)
予感とは、勿論レッズが負けることだが、それが的中しそうな雰囲気になったのは、前半に得点できなかったことだった。
だが、第14節でセレッソ大阪と対戦した時も、前半は0-0だったが、後半に先制して勝った。だから、この試合もレッズの先制を祈った。
しかし、この試合は違った。後半23分に、セレッソ大阪に先制点を許してしまったのだ。
スローインから中盤でボールを受けたFWカカウ選手が単独で持ち込んでミドルシュート放つと、これが決まってしまった。
勝っているチームの常道だが、守りを固めてきた。セレッソ大阪は勝ち点3を得てJ2降格圏を脱出しようと必死である。
レッズは、試合終了間際に得たフリーキックのチャンスには、GKの西川周作選手も相手ゴール前へ上がるなど、全員でゴールを奪いにいったが、ボールは相手の壁に阻まれ0-1でタイムアップとなった。
レッズの負け。嫌な予感は現実のものとなってしまった。
負けても、2位の鹿島アントラーズとは未だ勝ち点差が4あり、首位はキープしているが、未だ8試合も残っている。
悪い方に考えてしまうのがサポーターの心理である。降格の心配をしなければならないよりましか?
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福祉のチーム、レッズ。
その昔、昇格後、まったく勝てなかった京都サンガに
初勝利をプレゼントしたことを鮮明に覚えています。
だから、余計に好きになるし、はらはらもするのかも
しれませんが、「あの時になあ・・・」と後で嘆息する
ことのないよう、気を引き締めてもらいたいところです。
2014/09/30 22:53:40