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いつまでも浦和レッズ

2014年の浦和レッズJリーグ第25節 

2014年09月26日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

9/23(火・祝日)14:34からアルビレックス新潟の本拠地・デンカビッグスワンスタジアムで行われた。

前節の試合が9/21で、次の試合まで中二日という出場選手にとっては過酷な日程のためだと思うが、MF平川忠亮選手とMF宇賀神友弥選手はベンチにも入っていなかった。完全休養日だったのだろう。二人に代わってスタメンにはMF関根貴大選手とMF梅崎司選手が入った。

今のレッズは、スタメンとベンチスタートの選手とは実力差が殆ど無く、誰が出ても不安を感じることは無い。
その日の調子が良いか悪いかは監督・コーチが把握している筈だし、戦略に合った選手を出場させている筈だから、口を挟むつもりは無い。
反って、途中交代は3名までとなっているので、出して欲しい選手が出て来ないことにストレスを感じる。

この試合も、先制したのはレッズだった。
前半22分、裏に抜け出したMF関根選手がペナルティエリア右からゴール前に折り返す。これに走り込んでいたFW興梠慎三選手が合わせ、先制に成功する。

前半のゴールシーンはそれだけで、ハーフタイムを迎えた。

後半は50分に再びレッズのゴールシーンが訪れた。
ペナルティエリア右でDF森脇良太選手が相手DFをかわして左足でシュートを放つ。これがネットを揺らし、追加点を獲得した。

後半の早い時間に2点目が入ったので、3得点以上の連続試合を“5”に延ばせる可能性が出てきた。

しかし、新潟が3-5-1から4-4-2へと攻撃を厚くしたシステムに変えたので、レッズはFW興梠選手を下げMF青木拓矢選手に、MF鈴木啓太選手をDF永田充選手に代えて対応した。

守備に追われる時間が長くなる中でも最終ラインは安定感を取り戻し、新潟に大きなチャンスを与えることなくゲームを進めて2-0で完封勝利を収めた。

この結果、他会場の川崎フロンターレも勝利したが、レッズは勝ち点3を積み重ね、2位との勝ち点差6をキープした。

このあと、中3日でセレッソ大阪との試合だ。過密日程ながら、踏ん張って欲しい。祈るばかりである。



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がんばれレッズ!

koyampi58さん

調子がいいですね。

過密日程で選手も、応援の方も大変。

このまま突っ走ってくれることを期待して
います。

2014/09/26 20:22:18

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