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いつまでも浦和レッズ

2014年の浦和レッズJリーグ第16節 

2014年07月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

7/23(水)19:04から、徳島ヴォルティスとの一戦が鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアムで行われた。

レッズは前節の試合まで、6試合連続無失点というJリーグのタイ記録を作ってきた。この試合も0点に抑えれば、7試合連続となり、Jリーグの新記録達成という大切な一戦であった。
また、現在首位のチームと最下位に喘ぐチームの対戦であり、首位のレッズは負けられない立場だった。

レッズはスタメン、ベンチともに前節のアルビレックス新潟戦と同じメンバーでスタート。前節、前半8分に負傷交代した興梠も、今日は先発メンバーに名を連ねた。

先制したのはレッズだった。
14分に、左サイドの敵陣中央でFKを獲得。これをキッカーのMF柏木陽介選手がゴール前にクロスを送ると、合わせたのはDF槙野智章選手。左足でゴールの左隅に流し込んだ。
この後、前半は徳島を無失点に抑え、ハーフタイムを迎えた。

そして、後半12分、レッズは追加点を入れた。
MF梅崎司選手がペナルティエリア内にスルーパスを出し、これに反応したFW興梠慎三選手が左足で狙い澄ましてシュートを放つと、ゴールの左に決まった。

これで勝利は確信したが、7試合連続無失点というJリーグ新記録も達成して欲しいという欲が出て、タイムアップするまで気が抜けない試合だった。

結局、レッズは勝利し首位をキープ、7試合連続無失点記録も達成した。2位のサガン鳥栖が破れたため、勝ち点差は4と開いた。

次節7/27(日)までは短いが、レッズサポーターとしては最高の気分を味わっている。



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