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いつまでも浦和レッズ

2014年の浦和レッズJリーグ第15節 

2014年07月20日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

ワールドカップ ブラジル大会のために、中断していたJリーグが再開した。
ACLのために、延期されていた第12節の2試合(C大阪vs川崎、広島vs横浜)が7/15(火)に行われ、7/19(土)には第15節が行われた。

レッズは18:04からホーム・埼玉スタジアム2002で、アルビレックス新潟と対戦した。
中断前までで原口元気選手がレッズを去り、特に攻撃力の戦力ダウンは否めない。
そんな中、原口元気選手がいたポジションには梅崎司選手が入り、ベテラン鈴木啓太選手に代わり青木拓矢選手がスタメン出場した。

試合は雨の中、レッズボールでキックオフされた。
開始早々8分に、FW興梠慎三選手が接触プレーで負傷し、李忠成選手と交代するというアクシデントがあったが、先制したのはレッズだった。
16分に、MF青木選手がカットしたボールをDF那須大輔選手がMF柏木陽介選手にパスを繋ぐと、後方から一気に駆け上がったMF平川忠亮選手を確認した柏木選手はボールをスルーし、平川選手へ渡した。
平川選手はドリブルで駆け上がって、低くて速いアーリークロスをゴール前へ入れると、新潟のDF松原選手のオウンゴールを誘い、1-0とした。

1-0のまま折り返したレッズは、後半、新潟に押し込まれる時間が長くなったが、GK西川周作選手とデフェンス陣が踏ん張り、新潟を完封し、勝利を収めた。

この試合の完封で、6連続完封となり、Jリーグタイ記録となった。もちろん、首位もキープした。

喜びも束の間、今週水曜日には、次節徳島ヴォルティス戦が行われる。



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