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いつまでも浦和レッズ

3014年の浦和レッズJリーグ第12節 

2014年05月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

5/6(火・祝日)16:04から、ヴァンフォーレ甲府のホームゲームとして国立競技場で開催された。

この国立競技場が改修される前のJリーグラストゲームであった。Jリーグ開幕当時の川渕チェアマンの挨拶があり、聖火台に炎があがった。

私も何回か浦和レッズの応援に行った思い出がある。“埼玉スタジアム2002”ができる前は“駒場スタジアム(約21,500人収容)”の観客収容数が少なかったため国立競技場が準ホームスタジアムであった。又、アウェーの時であっても、レッズサポーター(ビジター)入場者数が多いため、たびたび国立競技場が利用された。

レッズは、怪我で欠場していたDF槙野智章選手が4試合ぶり、MF関口訓充選手が今季初のスタメンだった。

甲府ボールでキックオフされた試合は、レッズ・初スタメンのMF関口選手がドリブルで突破したり、甲府のFW盛田選手(元浦和レッズ)がポストプレーを起点とした攻撃を狙うが、レッズのDF那須大輔選手を中心とした3バックが得点を許さない。前半は0-0で折り返す。

後半に入ってレッズはゲームを支配するが、引いて守る甲府守備陣のタイトなマークの前になかなかチャンスを作り出せない。

0-0の引き分けだったが、お互いのチームが点を入れられないように必死で守っているのだから、消化不良の感はあるものの、こういう試合もあって不思議ではない。

勝ち点は1しかとれなかったので、サガン鳥栖に首位の座を奪われてしまったが、この時期ならまだ残り試合はたっぷりあるので慌てることは無い。

2位に後退しても気分的には平然としていられる。



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