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地球は地殻変動期 

2014年05月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 どうやら地球は大規模な地殻変動期に入ったらしい。国際的な統計によると日本だけでなく世界の地震発生件数が
近年、急速に増えている。そして今まで地震とは無縁であった国や地域でも地震が起きている。地震と言えば日本の
専売特許のように多発しているが、それだけではないのだ。国内の地震に際していえば、私が関心を寄せている
インターネットサイトでも毎日、大小の差はあるものの地震が起きている。特に最近では飛騨地方に地震が多発して
いる。

 ここで地震が起きた際は要注意と言われている日向灘でもごく最近、地震が発生している。この地震は南海地震に
連動するものだと言われている。一般的に地震はプレートテクトニクスで説明されている。先の東日本大震災の時には
陸側の北米プレートが海側の太平洋プレートに押され盛り上がった状態になっていた。これが限界に達した時、陸側の
北米プレートが一気に跳ね返り巨大な地震となった。と同時に大量の海水を一気に押し上げこれが大津波になったものだ。
プレート(地殻)とプレート(地殻)がぶつかり合い、そこへ歪がたまってくる。それが限界を超えると大地震となる。

 多くはこの説明で納得できる。しかし最近では地球全体が縮小期に入っているのではないかと言われている。地球が
縮んで小さくなる。にわかには信じがたい話だが、この説も捨てきれない説のようだ。先には太陽が縮小し惑星が誕生する
と言う話を紹介した。ロシアで研究を続けている佐野千遥博士の預言的な説によるものだが、現に太陽のごく近くに
それらしき物体が垣間見えると言うからこれまた驚きである。

 太陽が黄金比と言う数学的な理論から導き出される周期的なものによって次第に縮小し一億年に一度くらいの頻度で
地球のような惑星が誕生していると言うのである。近年に誕生したのが惑星にはなれなかった月だと言うのである。
詳しくはネット上で関連記事を検索して調べて欲しい。

 太陽では磁気の分布に大きな変化があったばかりである。地球でいえばN極とS極が入れ替わることに相当する大きな
変化である。そして縮小、新しい惑星の誕生、これらをつなぎ合わせていくと、今の変動もあながち空想の世界だけの
事ではなさそうである。そして太陽の惑星である地球にも何らかの変化があっても不思議ではない。宇宙的なスケールの
大きな変動期に入っているのではないだろうか。

 ちなみに地球上では人為的なものによって地球温暖化なるものが進行している。一方、太陽は活動の停滞期に突入した
のではないかと言われている。寒冷化が始まっていると言うのである。人為的な温暖化と太陽活動の低下による寒冷化、
予測が付かない気象変化が待ち受けている。

 私は子供の頃から人間活動の変化と自然活動の変化は微妙に連動しているような気がしてならなかった。自然活動の
変化によって人間社会が変化するようにも見えるのだが、私には人間活動の変化が自然活動に重大な影響を与えている
ような気がしてならないのである。

 過去の歴史をひも解くと世が混乱すると天変地異が多発する。今の世はまさしくこのような時代ではないだろうか。
人間文明が行き着くところ、爛熟期こそがソドムとゴモラの伝説にあるように天変地異と言った天罰なるものが下される。
そのような気がしてならないのである。バベルの塔然りである。

 人間は何事に対しても謙虚でなければならない。「奢る平氏は久しからずや」である。必ず報いは来る。天を汚し
地を汚し、生きとし生けるものにとってかけがえのない水まで汚してしまった人間を許しておくわけには行かない。
放射能によって汚染された大地はノアの箱舟のように地球を覆い尽くすほどの水でなければ清めることは出来ない。
これは私の戯言であろうか。

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