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いつまでも浦和レッズ

2014年の浦和レッズJリーグ第10節 

2014年05月01日 ナビトモブログ記事
テーマ:今日の気分

4/29(火・祝日)ホーム・埼玉スタジアム2002にて、“横浜F・マリノス”との一戦が行われた。

レッズはこの試合もDFの槙野智章選手が欠場で、代わって永田充選手が入った。

前半を通してF・マリノスに得点機を作らせなかったレッズだが、先制点を奪うには至らず、0-0で前半を折り返した。

後半に入り、待望の先制点を挙げたのはレッズ。
後半11分、左サイドでボールを受けたMF原口元気選手が長い距離をドリブルで突破してコーナーキックを得ると、MF柏木陽介選手のキックにゴール正面で飛び込んだのは1トップのFW李 忠成選手。フリーで放ったヘディングシュートが決まった。

反撃に出たF・マリノスの攻撃を数回受けると、ミシャ監督は右のシャドーとして入っていたMF興梠慎三選手に代えてMF鈴木啓太選手をピッチへ。柏木選手を右シャドーに上げて中盤を引き締めに掛かる。右サイドもMF平川忠亮選手からMF梅崎司選手に交代した。

GWの前後を含めた2週間で5試合もこなさなければならず、選手の疲労を考えれば、ベンチで控える選手も使って、チームの運動量を落とさないような采配(選手交代)は必要だと思う。

レッズは、38,000人超の声援を受けて、マリノスのパワープレイをしのぎきった。

この日、レッズは1-0のシャットアウト勝ちを飾り、埼スタでのF・マリノス戦で2008年から続いていた連敗を止めた。
これはリーグ優勝を飾った2006年以来の勝利だったのだ。

そう言えば。埼玉スタジアム2002の柿(こけら)落しの日にスタジアムで観戦したが、その時の試合もマリノス戦で、スコアは忘れたが、負け試合だったことを思い出した。

昔の試合のことは忘れて、今季の1試合の勝利を喜びたい。



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