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いつまでも浦和レッズ

2014年の浦和レッズJリーグ第9節　

2014年04月27日 ナビトモブログ記事
テーマ：今日の気分

4/26（土）13：03から、敵地日立柏サッカー場にて、対“柏レイソル”戦が行われた。

レッズのスタメンは常連のDF槙野智章選手が負傷で欠場し、代わって濱田水輝選手が出場。それ以外は前節と同じだった。

先制したのはレッズ。
前半24分、MF柏木陽介選手からのロングパスを受けたMF原口元気選手がペナルティエリア内でシュートを放つと、これがゴールに吸い込まれた。

前半はリードして折り返したが、後半15分、柏（途中出場）の茨田選手に同点ゴールを許し、同27分には、MF梅崎司選手が柏の橋本選手を倒したとして与えたPKを田中順也選手に決められ、1-2と逆転を許してしまった。

レッズは後半28,29分にDF濱田選手とMF梅崎選手に代えてMF鈴木啓太選手とMF関根貴大選手を投入し、反撃姿勢を見せた。
すると、同30分に右CKを獲得する。キッカーの柏木選手がクロスを入れる。それに反応したMF阿部勇樹選手がヘディングシュートを放つと、これがゴール。2-2の同点に追い付いた。

しかし、後半ロスタイムに入った3分に、カウンター攻撃を受けたレッズは、一度はクリアしたかに見えたが、こぼれ球に反応した柏の田中順也選手が右足で放ったシュートは、ゴールポストに当たってゴールの中へ。これがラストプレーとなり、2-3でレッズの連勝はストップしてしまった。

敗戦の悔しさはあるが、レッズの次戦は中2日で29日(火・祝)のJリーグ第10節・横浜F・マリノス戦（ホームゲーム）であり、落ち込んでいる暇は無い。次に勝てば良いのだ。
柏レイソルサポーターも前節までに引き分けが5回もあり、勝ちに飢えていただろうと、妙に同情心さえ湧いてきて、後半ロスタイムに負けた割には落ち込んでいない自分がいる。



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