時の狭間で

僕の声  (やれやれ お家がゲージ) 

2014年04月28日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

ゲージを抜け出して僕の冒険は始まったと思ったら
母しゃんが お仕事から帰って来た時の事だったよ
僕はゲージを抜け出し いたずら一杯したよ

母しゃんは あれ!何で お外に居るの?鍵を掛け忘れてしまったんだね sora君 只今って抱っこ 僕はニンマリしながら シメシメばれてないもんね〜〜〜って
待ってたよ〜〜とばかりに甘えて見せる

ニニが帰って来て こいつ ゲージの鍵を開けてるよ
そっと隠れてみて見てみよう 

僕は焦る何しょうとしてんの?僕をゲージに入れるって?二人で何処に行くんだよ〜〜〜
ニニと母しゃんは 僕をゲージに入れて お外に行く振りして隠れたみたい 僕は そんな事知らないから お口開けてパカリンコ 一瞬で お外に出たもんねえ〜

ポカンと お口を開けて 母しゃんとニニが見てる
し!しまった! 罠だったか!知られてしまった
僕の脱走!!

ばれたら仕方がないや!!次の手を考えてやる
ワンワンワワ〜〜ン クンクンク〜〜〜ン 寂しそうに悲しそうに僕は 泣き続ける

母しゃんは お外に出て僕の泣き声の大きさを確かめに走る
だってね 此処はワンコやニャンコ飼っては行けないらしいんだ

僕は しめしめ ワンワンワ〜〜〜ン キャンキャンキ〜〜ンと大声をあげた
参ったね 参った
昼間は仕方ないとして 夜は困りもの 好きにさせよう
でも 僕のベッドは母しゃんの お布団の横
僕は イヤダヨ〜〜母しゃんとネンネ ニニとネンネって我儘を連発しながら ワンワンワワ〜〜ン

自由を勝ち取って 僕はとうとう ネンネは母しゃん ニニのお布団に潜りこんじゃった

エヘヘ やった!!やった!!
抱っこして 腕枕して〜〜〜 なでなでして〜〜〜本領発揮 此処から僕と母しゃんの攻防が始まるよ

でもね でも〜〜あんまり 我儘ばかり言ってると僕ね
母しゃんに 本当のママがやったように 僕の首筋をガブって お手手で噛んじゃうんだ

降参 降参 母しゃん ごめんなさい 僕 ほんのちょっと反省するよ クルクルお目目で反省してます顔しちゃうんだ



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